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やる夫とピエロと魔法使い EPISODE 9-4

202 : ◆IrgLdLtqRk:2012/09/24(月) 20:01:09 ID:WHGjWELQ





                         やる夫とピエロと魔法使い


                           EPISODE 9-4


                            【彼が知る真実】




.

203 : ◆IrgLdLtqRk:2012/09/24(月) 20:01:53 ID:WHGjWELQ



         {`_ヽ、
         l!  \``ヽ、               _, -≠ニ了
           !    \  ヽ、         , - ' ´<   ./
          '     >    ̄ ̄ ̄ ̄ `¬ /     /
          ',  /                \ヽ     /
           ∨/                  ' ,∨ /
           //   _          _    ', ∨
            //  / rz0,          / rz0,   ', ヘ
          i {   乂塁ノ           乂塁ノ   i ',    ……阿部 やる夫くんだね?
         l :{                       ::}, ヘ
           l l::.',                   .::/:::, ',
.           l l::::::\      ヽ-'ヽ-'゙      ..::::/:::::::', i
           l l::::::::::::≧、_          ......::_::; イ::::::::::::',. i
        l l::::::::::::::::l   ̄ 7¬==¬  ̄i´   .l:::::::::::::::', l
        //::::::::::::::::l    /:::::::::::::::::::::::: ' ' l    l::::::::::::::::i. l
.       i i::::::::::::::::::l   .i::::::::::::::::::::/   i    l::::::::::::::::l. l
___   .l l:::::::::::::::: :l   l:::::::;:::::::::::::l   / .l    .l:::::::::::::::::i. l ___
ゝ、_ =ニ¬l l:::::::::::::::::::l   l::::::ヘ::::::::::::l  .i  ト、  .}:::::::::::::::::l├¬冖冖つ ゙ >
    ̄`ヽ、`ヽ、::::::::::::: :ト、   l::::::::::i:::::::::::l.  /   >"く}:::::::::::::::::l }ー==彡 ''





                     ______
                    :/ '⌒ヽ  ; '⌒゙\ :
                  : /        ∪     \ :     (言葉を喋れるのかお!?)
               / /´  `ヽ   /´  `ヽ \
               : /  (   ◎ l  ιl ◎   )∪\ :  (て事は ――)
             : /  ιヽ_  ∪ノ   ヽ∪ _ノ  ;  \
            |   ;  ''"⌒'(    i    )'⌒"' ∪   | :    …な、何者だお?
             : |  ∪      `┬─'^ー┬'′       | :
               :\    ι    |/⌒i⌒、|  ι     /       どっかの魔法使いの
              \/⌒⌒ヽ !、__,!    U  / :        使い魔みたいだけど…
                 : /      〉、____,,       \
              : /      /             ヽ :
               : |         |             ,     | :

204 : ◆IrgLdLtqRk:2012/09/24(月) 20:03:09 ID:WHGjWELQ



                   ハ
          、-_-  , -―-' ハ  レ
           \ ,>     `ヽ   ̄
       __     //.      __,l
 〈^ヽ、_r⌒ヾ.--</ヘ  ー' _,-' ノ          あぁ違うよ。
 (  ≧  ̄ |l___/   .> _ f´`)\= 、
(__>-‐ニフノ      ノ!    |_| (ヽ  \))
      ` ̄__      / リ | |  |__ノ ゞ≧_ へ      僕は今どの魔法使いにも
   /´ ̄   \ ./=''  l |  ト、     〉  ヽ    付いていないよ。
  /     ⌒ヽ. /  ⌒ヽ.l | / ヽ.   ししtノ
  i          〉,|     } |ノ   リ
  ゝ.、     (´ ゝ、  ノi ,,,〉ゝ-≦、
    ヽ、   _`ヽー―一'  ` ̄ ̄´
      ` ̄  `ソ








                           _
                             } `丶
               「 \  __   -┴ ァ  \
                    ´         /    ヽ
                \        __ く/
                ∨ __     '⌒ Y      }      現場で魔法使いに付くなんて、
                  _|{ '⌒ r:‐ヘ    八     ,′     もう随分やってないなぁ。
                   / 八    、:::ノ  イ 丶.   /
             ⌒\/ ,   / ーァ   T´ {   \/\      何だか懐かしい気持ちに
           ( (⌒>く./  / . : /     ',: :ヽ    〈) )      なってしまったよ♪
              \{/ : : :/ : : /       ヽ-ヘ . : : //、
         /\\_∧: : ,′|  i  i | ∨∧// : : :\__
           (_゚: :。 ーァ‐' : ;  |  |  | |  ー‐く: : : : :。: ゚ : _ノ
          / . : : 。人: : :.:!   |  |  | |     \: 。 : : : :)
          (_/{:_:/  \:{.    { ,'    ノ    \_ノ ̄
                  ̄>  \)(/  く
                 / / ̄ ̄ ̄\ \
                'ー‐        ー‐'

205 : ◆IrgLdLtqRk:2012/09/24(月) 20:04:28 ID:WHGjWELQ



     ____  て
   /      \  そ          へ?
  /  ─    ─\
/    (●)  (●) \
|  U    (__人__)    |          じゃ、じゃぁ、アンタは ―― ?
/     ∩ノ ⊃  // ∩ノ ⊃
(  \ / _ノ    \/ _ノ
.\ “  /  . \ “  /
  \ /      /\/
    \       \
     \    \  \
       >     >   >
       /    /  /





                         |\           /|
                           |\\       //|
                          :  ,> `´ ̄`´ く  ′      キミ達の世界観でいう、
                   .       V            V       ドナノレド君達にとっての
                   .       i{ ●      ● }i       リーダーと言えばいいのかな?
                          八    、_,_,     八
                   .       / 个 . _  _ . 个 ',       ボク達も今では人間の社会に倣って
                         /,,― -ー  、 , -‐ 、     「会社」という形で活動しているんだよ。
                        (   , -‐ '"      )
                         `;ー" ` ー-ー -ー'      一応ボクが「社長」という事になるね。
                         l           l





                                           _
                         「 \   __  /⌒ァ ) `丶
                         ヽ    ´    `  /  /    ヽ
                          \          く /     )
                          ∨ ●    ●  Y      ノ
                            _|{    、_, 、_,    八     ,′   キュゥべえといいます。
                             / 八         イ 丶.   /
                       ⌒\/ ,   / ーァ    T´ {   \/\    改めて宜しく、やる夫くん。
                     ( (⌒>く./  / . : /      ',: :ヽ    〈) )
                        \{/ : : :/ : : /        ヽ-ヘ . : : //、
                   /\\_∧: : ,′|  i  i  | ∨∧// : : :\__
                     (_゚: :。 ーァ‐' : ;  |  |  |  |  ー‐く: : : : :。: ゚ : _ノ
                    / . : : 。人: : :.:|   |  |  |  |   }   \: 。 : : : :)
                    (_/{:_:/  \: iヽ 丶ソ 丶ソ  ノ     \_ノ ̄
                                ̄⌒  ⌒ ̄


                【使い魔派遣結社「ワルプルギス」社長:キュゥべえ】

.

206 : ◆IrgLdLtqRk:2012/09/24(月) 20:05:35 ID:WHGjWELQ



                               ___
                             /   ヽ、_ \           は、はぁ…宜しくですお。
                            /(● ) (● ) \
                          /:::⌒(__人__)⌒::::: \
                          |  l^l^lnー'´    u  .|     ―― で、その社長さんが何の用で
                          \ヽ   L        /        やる夫んトコに?
                             ゝ  ノ
                           /   /                 ドナノレドは今居ませんお?





        |\           /|
        |\\       //|__
       :  ,> `´ ̄`´ く  ′  \     ホロさんに人払いを頼んだからね。
.       V            V~フ   /
.       i{ ●      ● }i V  /      彼が居ないのはその所為だと思うよ。
       八    、_,_,     八    |_/|
.       / 个 . _  _ . 个 ',      |   今日はキミに会いに来たのさ。
   _/   il   ,'    '.  li  ',_____ノ





                                 _____     ━┓
                               / ―   \    ┏┛   やる夫に?
                             /ノ  ( ●)   \  ・
                           . | ( ●)   ⌒)   |       人払いまでして?
                           . |   (__ノ ̄    /
                           . |             /        心当たり無いんだけど、
                             \_    ⊂ヽ∩\       一体何の用ですお?
                               /´     (,_ \.\
                           .    |  /     \_ノ

208 : ◆IrgLdLtqRk:2012/09/24(月) 20:06:39 ID:WHGjWELQ



                             |\           /|
                             |\\       //|
                            :  ,> `´ ̄`´ く  ′
                     .       V            V        ボクはね、
                     .       i{ へ      へ }i         キミにご褒美をあげに来たんだ。
                           (ヽ、   、_,_,   /  )
                     .     /| ``.―  ― |  ヽ',
                     .   _/ ゝ ノ      ヽ  ノ ',__
                       ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄





               ____  て
            /      \  そ     えぇっ!?
    i⌒',   /   ⌒    ⌒\
    |  つ / u  ( ○)liiil( ○) \     ご褒美って、やる夫は別に
    |  | |        (__人__)   |     褒められる様な事は…
    |  | \       |r‐- l u./
    |   ̄ ̄   ,- 、 `ー'´   \
    \____  ヽ  ヽ___)   |
           \⊂_         /
           \ `ー─── ' ヽ
            )            \
            /            \
          /     /´`\      \
          !    く´     \      ヘ
           \    \       ヽ     ヘ
           (´________ノ        ヽ    ヘ
            ` ̄  ̄           ∨______`)

209 : ◆IrgLdLtqRk:2012/09/24(月) 20:07:47 ID:WHGjWELQ



                            |\           /|
                              |\\       //|
                             :  ,> `´ ̄`´ く  ′       いや、キミはなかなかに
                      .       V            V         面白い事を成し遂げたよ。
                      .       i{ ●      ● }i
                             八    、_,_,     八         少し前の話になるけど、
                      .       / 个 . _  _ . 个 ',        西園寺 世界の為に
                            /,,― -ー  、 , -‐ 、       魔法を使った事を覚えているかい?
                           (   , -‐ '"      )
                            `;ー" ` ー-ー -ー'
                            l           l





      ___
    /     \         ……忘れる訳ねーお。
   /  _ノ '' 'ー \
 /  (●)  (●)  \
 |      (__人__)    |        それが何か?
 \      ` ⌒´   /                  (あれ?気分を害させてしまったかな?)>QB


.

210 : ◆IrgLdLtqRk:2012/09/24(月) 20:08:48 ID:WHGjWELQ



              ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
              ┃       ____                       ┃
              ┃      /_ノ  ヽ、_\                    ...┃
              ┃     o゚((●)) ((●))゚o                    ┃
              ┃   /::::::⌒(__人__)⌒::::: \                 ...┃
              ┃   |     |r┬-|     |    (⌒)           ...┃
              ┃   |     | |  |     |   ノ ~.レ-r┐、        .┃
              ┃   |     | |  |     |   ノ__  | .| | |       ┃
              ┃   |     | |  |     |〈 ̄   `-Lλ_レレ  .       ┃
              ┃   |     | |  |     |  ̄`ー‐---‐‐´         ┃
              ┃   \      `ー'´     /                  .┃
      |\           /|                  ※画像はイメージです。.  ┃
      |\\       //| ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
      :  ,> `´ ̄`´ く  ′
.       V            V     キミの魔法はね、
.       i{  ●      ● }i
      八    、_,_,    八    本来他人の不幸を糧に
.       / 个 . _  _ . 个 ',    使用者の目的を達成させる物だったんだ。
   _/   il   ,'    '.  li  ',__








        /    {         / | i         ___
       ,イ     ヽ      /   ト-'― ー--<二     
       l i 、_    `ー ニ´   └ 、          ̄` 、 
       ! 'ハ\  ̄`ー- ´   , -c    ヽ          `     キミはあろう事かその魔法を自分に使って、
       ',  ゝ' ヽ        ヽ-'      ヽ          
        ゝ´   j. , -c             } ヽ           その上で彼女を笑顔にするという目的は
      ,ィ    ,イ ヽ-'    __ノ        j  \          見事成し遂げてみせた。
.     /     j     `ー'         ノ    \    
     /      ハ             _ <_     ヽ   
.    /        !  ヽ           ヽ      ̄ ̄` 、 `ヽ 
   /         !    `二ー┐       ヽ         ヽ  
   /       l ( ̄   `´                    ヽ 
.  i          !   ̄` ー --┐     i   \         ',
  l. .       l           ',     j    ヽ        
.  l: : : .     . :l         ',     l  /   ヽ       /
  i : : : : : . . : : : : i        ,イ ヽ   l  i     ヽ、__ ノ 
  !: : : : : : : : : : : : i       i      ヽ j      \

211 : ◆IrgLdLtqRk:2012/09/24(月) 20:10:09 ID:WHGjWELQ



                           _
                             } `丶
               「 \  __   -┴ ァ  \       これは凄い事なんだよ?
                    ´         /    ヽ
                \        __ く/           今迄、魔法は未熟な使用者に足りない物を
                ∨ __     '⌒ Y      }     補う為の物だと考えられていたのに、
                  _|{ '⌒ r:‐ヘ    八     ,′
                   / 八    、:::ノ  イ 丶.   /      キミはその仮説を見事に覆してみせた。
             ⌒\/ ,   / ーァ   T´ {   \/\
           ( (⌒>く./  / . : /     ',: :ヽ    〈) )    ボク等に魔法の新しい可能性を体現してみせたんだ。
              \{/ : : :/ : : /       ヽ-ヘ . : : //、
         /\\_∧: : ,′|  i  i | ∨∧// : : :\__
           (_゚: :。 ーァ‐' : ;  |  |  | |  ー‐く: : : : :。: ゚ : _ノ
          / . : : 。人: : :.:!   |  |  | |     \: 。 : : : :)
          (_/{:_:/  \:{.    { ,'    ノ    \_ノ ̄
                  ̄>  \)(/  く
                 / / ̄ ̄ ̄\ \
                'ー‐        ー‐'








      / ̄ ̄ ̄ \  (…足りないモノを補う?)
    //     \\
   /  ( ≡)   ( ≡) \      何かそう誉めちぎられると照れちまうお。
   | ///  (__人__) /// |
    \__ `ー ' ___/      でも使い魔でも魔法について
   /    ヾ、 //  \ ヽフ    知らない事とかあんだなぁ。
   ヽ_⌒)ハ //   | レつ||)
  i⌒l ミ゚Д゚,,彡⌒)  ヽ_ノ  ̄    やる夫はてっきり、
  |  | ヽ__"" ヽ_ノ|  |       30歳童貞を魔法使いにしてんのは
  ヽ  ̄ ̄ ̄/ ヽ ヽ_ノ       アンタ達だと思ってたお。
    ̄ ̄ ̄ /  /ヽ__)
       (__ノ

212 : ◆IrgLdLtqRk:2012/09/24(月) 20:11:27 ID:WHGjWELQ



                            /         </      |
                                      -┴──<L_
童貞のまま30歳を迎えた人間の男性に           /、          > ´二二ニ=ァ
なぜ魔法が与えられるのか?        .        /下ハ          / 、:::::::::::::/
                         .   .      l   ̄   _        ヽ \::/                 イ
そもそも魔法とは何なのか?         .  .      |  、_    下心       ‘,  \    r=x      /: :∠__
                         .        八   ー'    ̄           ハ   \_//_」 l -‐o . : : :´: : : /
それはボク達にも解らないね。       ...       {{个 、              / 、     ̄ } |     o  : : : :/
                         .   \     ヾl|_\           /   \     //      : : :  ̄ア
当たり前の話だろう?                \     下 ̄>‐-ァ    -<       \  //     o  . : : /
                         .   \  `ー─ -\\  l       ヽ        |V/ー─    ̄ ̄ ̄
子供が自分が生まれる前の         .   `ー‐ - ‐─ \  |        ト、       ∨
親の人生を知らないのは。                       ̄ ト、  }       ヽ::\
                                         | ∨    l   \:..\
                                         | |    |     \´>- 、








               _____
             / '⌒ヽ  ; '⌒゙\       ||  ||
            /        ∪     \      ||  ||
          / /´  `ヽ   /´  `ヽ \     o   o
         /  (   ● l    l ●   )  \        ,'´ ̄ ̄`',
       /    ヽ_   _ノ   ヽ_  _ノ  ; \       !  │  l
       |  ;  ''"⌒'(    i    )'⌒"' ∪  |       !  え  l
       |  ∪      `┬─'^ー┬'′      |       l    っ l
        \          |/⌒i⌒、|       /      ∠  !? l
         \       !、__,!    U  /         \    /
         /       、____,,      \            ̄ ̄
        /                        ヽ
         |  、                ,   |

213 : ◆IrgLdLtqRk:2012/09/24(月) 20:13:12 ID:WHGjWELQ





         ___                  そ、それって……
        / .u   \
      /((○)) ((○))\               じゃ、じゃぁ、
/⌒)⌒)⌒).::::  (__人__) l_j :::\     /⌒)⌒)⌒)
| / / /     |r┬-|     | (⌒)/ / / //   使い魔の生みの親ってのは…
| :::::::::::(⌒) U .| |  |    /   ゝ  :::::::::::/
|     ノ    | |  |    \  /  )  /                    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
ヽ    /    └ー.┘    ヽ /    /                     |  ―― 魔法だよ。  >QB
                                              \________/
















          ,.r '  ̄ ヽ、                         ,r '  ̄ ヽ
         ,/  ,. ;;;;;;;;i´`i ゙、                       /  ,,;;;;;;;;;;;i´`i゙、
         |  l;;;;;;;;;;;;;;i'´ |                       |  l;;;;;;;;;;;;;;i'´ |
          、  ヽ;;;;;;;ノ  /                        、  ヽ;;;;;;;ノ  /
          ヽ、    ノ                         ヽ、    ノ
             ̄ ̄                              ̄ ̄
                                                     ボク達使い魔は、

                                                     魔法使いの魔法によって
                                                     生み出されるんだ。
                       ヽ____,--、__ノ




.

214 :どこかの名無しさん:2012/09/24(月) 20:14:25 ID:ulg4T4j2
考えてみりゃ、『魔法使い』が『使い魔』を作るのが普通だよなあ

当たり前なのに全然思い浮かばなかった


216 : ◆IrgLdLtqRk:2012/09/24(月) 20:16:34 ID:WHGjWELQ





                               ____
                             /      \
                           / ─    ─ \
                          /   (●)  (●)  \
                            |  U   (__人__)     |
                          \     `⌒´    ,/  ………
                          /     ー‐    \


   ー=<  ⌒ヽ       __         __,
      ヽ          ヽ  ̄>´  ̄ `<  /
        ‘,     \__ /V´        ∧  ………
                  }    /{          ‘,
                  ;__ /,八        }  }
          ヽ ___,ノ ⌒f>x__>    __  ,ノ ,
             f    `ー┘   / (⌒ヽ/
             _丿         ___>'::\/\
           ー┬ /⌒  ー'\} └(__::ノ\ )
             {/















                          やる夫「ほい。」


                     ,,,...--─'''''"" ̄ ̄""''''─--...,,,
                     :{ _                 )
                     | ~U ~'''"uU~~~`'''"""cU "`}
                     | ll   l    ;;;;;::::::l::::::::::::: |
                     |     l    ;;;;;::::::l::::::::::::: |
                     | ll~''"''。;'"。゚::;~~O'"゚。。''':;o.|-‐-- 、
                     | 。゚。゚。; o。∵。゚o。:l∵・; l       ヽ
                     | l ・  l; 。 .。。 。!q゚ '  l'"⌒・、  ¥
                     | ll   。゚  。・  。  . l |    ))  )
                     | l  。.l  .  .゚ :l。゚  . |   // /
                     | ll  . ゚   。・   ゚ "' l |  //  /
                     |    。 ・     l ゚ ;  |  ノ  /
                     | ll   l  .    l; 。 l レ"'  /
                     |          .     l |  /
                     | ll   l    。  l     |- "
                     |     l       ;l   l |
                     | ll   l         l   .l |
                     | L_          _」 |  ゴトッ
                   .    |    ̄  ー 一   ̄  ;  |
                      `ー--.....,,,,____,,,,.....--一"

219 : ◆IrgLdLtqRk:2012/09/24(月) 20:17:57 ID:WHGjWELQ



                   ハ     ┏━┓
          、-_-  , -―-' ハ     ┏┛
           \ ,>     `ヽ      ・
       __     //       (')l          ……お酒、だね?
 〈^ヽ、_r⌒ヾ.--</ヘ  (' ) _,-' ノ
 (  ≧  ̄ |l___/   .> _ f´`)\= 、
(__>-‐ニフノ      ノ!    |_| (ヽ  \))         何だいコレは?
      ` ̄__      / リ | |  |__ノ ゞ≧_ へ
   /´ ̄   \ ./=''  l |  ト、     〉  ヽ
  /     ⌒ヽ. /  ⌒ヽ.l | / ヽ.   ししtノ
  i          〉,|     } |ノ   リ
  ゝ.、     (´ ゝ、  ノi ,,,〉ゝ-≦、
    ヽ、   _`ヽー―一'  ` ̄ ̄´
      ` ̄  `ソ





          ____
        /     \
       ‐   ─     \      長話になりそーだからな。
       (  ( ●)     \
      (人__)         |    お客様もてなすのは当然だお。
       `⌒´         /
       `l          \
        l           \





        |\           /|
        |\\       //|       ―― ボクはお金を持っていないよ?
       :  ,> `´ ̄`´ く  ′         必要無いからね。
.       V            V
.       i{ ─      ─ }i                        いらねーお。>やる
       八    、_,_,.   u 八 =3
.       / 个 . _  _ . 个 ',       …変な男だなキミは。
   _/   il   ,'    '.  li  ',__

220 : ◆IrgLdLtqRk:2012/09/24(月) 20:19:19 ID:WHGjWELQ





               ____
             /      \      あぁ因みに、
           /   ⌒   ⌒\
          /   ( ●) ( ●)ヽ    その「ご褒美」とやらは
            l      ⌒(__人__)⌒ |    要らねーから。
          \     ` ⌒´   /                         えぇっ!?   \
          /             ヽ                          要らないの!?/ QB








                ____   ×
              /_ノ  ヽ\  +      あったりめーだお?
            / ( ●) (●)、 +
          /::::::::⌒(__人__)⌒\       これ以上普通の人間に無いモンに
          |      |r┬-|    |      頼って生きてたりしたら、
          \       `ー'´  /       確実にダメ人間コースだお!
      ⊂⌒ヽ 〉        <´/⌒つ
        \ ヽ  /         ヽ /      ただでさえ30歳で童貞の
         \_,,ノ      |、_ノ       ダメ男なのに。


.

222 : ◆IrgLdLtqRk:2012/09/24(月) 20:20:41 ID:WHGjWELQ



              やる夫「だから、代わりにアンタの知ってる事全部教えてくれ!」



                            |\           /|
                             |\\       //|
                            :  ,> `´ ̄`´ く  ′
                     .       V            V
                     .       i{ ●      ● }i  ………
                            八    、_,_,     八
                     .       / 个 . _  _ . 个 ',
                        _/   il   ,'__  '.  li  ',__
                           ̄(__.ノ  (__.ノ ̄ ̄










                            ___
                          /     \
                         /   \ , , /\
                       /    (●)  (●) \     魔法から生み出される使い魔って、
                        |   U   (__人__)   |
                         \      |r┬-|  ,/     一体何モンなんだお?
                        , -‐ (_).ヽ`ー'´   ィヽ
                         l_j_j_j と)         i
                          ̄`ヽ        | l

223 : ◆IrgLdLtqRk:2012/09/24(月) 20:22:00 ID:WHGjWELQ



                  ト、‐- 、              , - ―.ォ
                       |: \  \         / /: : :.|
                      l: : : ヽ  `   ̄ ̄  ´  /: : : : /
                  ': : /              \: : /
                     У ,               `く
                     / /                 ヘ ヽ
                 / /  γ::o,      γ::o,  ハ  ヽ        …なんでそんなコト、聞くんだい?
              ,、  /  i   ヽ::ノ        ヽ::ノ  .i  ヘ‐- 、__
              ヽ\,    、      、 _  ,      /   ヘイ/,> ,    知ってどうするんだい?
                 ヾ_」   /\.      `´` ´     /ヘ   /イ     >、
              / ヾ,.、 λ  `ー‐ァ----  r一 '   入/"   i\       \
         __ /    `>く}ヘ    /     ヘ   /厶へ     \__   ヽ
     , -‐" =      /  `´    i       | /      \        =二ァ
      ̄フ二__二, _・ /           j       l'        `ー-`、_三――"   ’
          /  ̄          /   |  /   ヽ、            ̄     /
  , -、     /             / 、|  | ,    ├‐- 、                 |
  ({      ./                |  ヘ |.i  /  |   `              丿
  ヾー--‐' ´           ,> ' ̄ ̄|  ハ l.| {  .j                /
   `ー-  ___ > '       ヽ  i | |  ノ   人                /








          ____
        /_ノ  ヽ\
      / ( ●) (●)、
    /::::::::⌒(__人__)⌒\      べっつにぃー?
    |      (  (    |
    \.       `ー'   /
⊂⌒ヽ 〉        <´/⌒つ    単なる好奇心だお!
  \ ヽ  /         ヽ /
   \_,,ノ      |、_ノ





         ___
      /)/ノ ' ヽ、\        せっかく来てくれたのに
     / .イ '(●)  .(●)\      そのまま帰すのも勿体無いし。
  .  /,'才.ミ).  (__人__)   \
  .  | ≧シ'   ´ ⌒`     |    かといってアンタの言う「御褒美」とやらを
  . \ ヽ           /    大人しく受け取るのは絶対ダメな気がするお。


.

224 : ◆IrgLdLtqRk:2012/09/24(月) 20:23:19 ID:WHGjWELQ





             ::::::... ..丶
             :::::::.... ...\
             :::.' ──-.. \
             :::::::... ⌒__丶 \
             :::::::::.... .'::. ).ヽ  .ヽ        ―― アンタはそっくりだお。
             :::::::::::.... __ ..丿   ヽ
             :::::::::::...    ヽ   .ヽ
             :::::.._ ノ ヽ.____丿   .丶
             ::::::::::::::.... ..::ノ      .)       出会ったばかりの頃の
             :::::::::::..   ../       .ノ        ドナノレドやホロさんに。
             :::::::::.⌒ "       ..ノ
             :::::::::::::::::....    ....::::::../
             :::::::::::::::::::::.. ......::::./










                 「アンタはやる夫達魔法使いを見下しきっている!」


                   l.ヽ、                        /|
                   |\ \                     //|
                   |  \ \_,,.. -─‐´´ ̄ ̄ ̄`` ──- ..,,_// l
                   .|   _>                     く  /
                   ゙y.''                       ` く
                  / /   _              _  \ \
                  /  /   /::::(う、          /:::::(う、  !.  ヽ
                 /  /   .|::::(;;;;)::::|           |::::(;;;;)::::|   l.   |.
                 /  .|    \::::::/           \::::::/    |  .|
                .|  .|      ̄               ̄     .|   |    ………
                |    !.                         /   .|
                .|   |\          `ー'`‐'          /|    |
                |   .| .゙ ‐- ..,,__         ___,,.. -‐''  |   |
               .!    |         7 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ !、        |    .!、


  「都合の良いだけのご褒美に浮かれるやる夫を見下して、内心嗤ってる姿しか想像出来ねーお!」


.

225 : ◆IrgLdLtqRk:2012/09/24(月) 20:24:51 ID:WHGjWELQ



                            ____
                          /      \
                         / ─    ─ \       そんなアンタ達が何を目的に
                       /   (●)  (●)  \     魔法使いの世話なんかしてるのか、
                       |      (__人__)     |
                        \    ` ⌒´    ,/     知っておきたいって思うのは
                        /⌒ヽ   ー‐    ィヽ      当然の事じゃねーかお?
                       /      ,⊆ニ_ヽ、  |
                      /    / r─--⊃、  |
                      | ヽ,.イ   `二ニニうヽ. |





                             ____
                           /     \
                    .    /       \     まぁドナノレドの事はそれなりに信頼してるけど、
                    .  / /) ノ '  ヽ、 \
                      | / .イ '(ー) (ー) u|    童貞卒業させるのが「人類の為」ってのは、
                    .   /,'才.ミ). (__人__)  /    いくらなんでも矛盾がありすぎるお。
                    .   | ≧シ'  ` ⌒´   \
                     /\ ヽ          ヽ





              ,ヘ、    .ハ
              ト \-―-' 、l|
              |/,ヽ     ヽ      ……キミは存外に賢い人間なのかもしれないね。
       __      //    (' )  fj
 〈^ヽ、_r⌒ヾ.--</ ゝ.     -ヘノ
 (  ≧  ̄ |l___/   ノ   T ,へ\= 、       失礼ながら、自分以外の存在を
(__>-‐ニフノ     /||     レ y-'.  \))      「有害」か「無害」でしか区分出来ない
      ` ̄__      / リ | |  |_ノ ゞ≧_ へ      勘違いしたお子様だと思っていたよ。
   /´ ̄   \ ./=''  l |  ト、 __  〉  ヽ
  /     ⌒ヽ. / ⌒ヽ._l | / V/ 〉 ししtノ               (本っ当に失礼なヤツだお…)>やる
  i          〉,|     //7)/ //./
  ゝ.、     (´ ゝ、 ./ /,,,〉ゝ〈_(/
    ヽ、   _`ヽ `(しノ
      ` ̄  `ソ

227 : ◆IrgLdLtqRk:2012/09/24(月) 20:26:25 ID:WHGjWELQ



.  __                  _
/  _`ヽ                  ∧\
  /  `ヽ              i___〉、.\_  /ヽ
. /                  / /:::::::::::::::::::`ヽ i
 i                    /  /:::::::::::●:::::::::::::::.
 l              _  /  /::::::::::::::::::::::,   ●}
  `ヽ          (  ̄ `ヽ、 .∧::::::::::::::::::::::`⌒′/       ――― ボクが使い魔として生み出されたのは
    丶         > ´  .У \::::::::::::::::::::::::/{__           今から2千年近く前だ。
::.          _,.- ".    .厶〉./::::::::::┬= T  ∨ )
:::::.    i   と´_   ・ .∠ -‐´::::::::::::  !. (__ -‐__ ´
::::::::.    `ー== _と_,ィ ./         |  |  ̄  ',
::::::::::::::::...................... `ヽi/      |  / /:::j.  ',    \
::::::::::::::::::::::::;:  -‐- 、 /:::  `ヽ::::::::i  |_ノ:::/   \)\)\)
`ー--‐‐ ´      {::::::..   i::::::::',  |';:::. i
               ∧:::::::::::::::ノ:::::::∧ .| ';:.|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄





~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    「ボクにとっての生みの親でもある、最初のご主人様は物凄い力を持った魔法使いでね。」

                          _, -── 、
                      _,. -<:: :: 彡 :: :: :: \_
                    ≦:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ::.ハ
                    :: :: :: :: :: :: :: :: 〃:: ::〃:: :: :: ハ
                    :: /i_/l_,r'く_/l_::_x:: :: :: :: ハ::ミ、ハ
                    7イヽ厂l/`::¨ヾ7X〃癶"ノV.: : ハ
                    x:: :: ::彡":: ::∠_ ヽ!7xニ´く:: ::
                    ヘl:: :: :: ::ァ=-"ニー ミ´ /_イト=-
                    Y/ ̄ヾ´ 弋ラ_ヾ  〃_ -ミヾ::^
                    =        --''゙ / て心 !l/
                    }           l ヽ`¬/
                    ,   U      _  >    〉      あー、どっかに居ねーかなー?
                    ヽ      _,,.r= `´_   /
                    : ::ヽ     '"-=ニ_= ァヽ/       俺の悩みを聞いて、
                    kヾ:::ヽ     =-´  /  l. }     解決してくれる有能な助っ人は…
                    ::::≧ヾ::ヽ    〃 ,イ  ノノ
                    ::::::::ミヾ::::>く////:::{
                    ::::::::ミヽヾ:::::::::¨¨´:::::l
                     ̄ ヽミミリ::::::::::::/i::k::ヽ
                    __ ヽ:::::::///// }:::}
                       ヽ ',:::::::::::::/kノ:ノ


          【大昔の偉い魔法使い(実在の人物とは一切関係在りません。)】


        「願っただけで全ての望みを実現させてしまう程の力を持っていたんだ。」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

228 :どこかの名無しさん:2012/09/24(月) 20:28:07 ID:CK4eQ78Y
実在の人物とは一切関係ないな、絶対にないな

230 :どこかの名無しさん:2012/09/24(月) 20:29:02 ID:eLrFWIwE
関係ないのに、何故か凄く危ない気がする…

232 :どこかの名無しさん:2012/09/24(月) 20:30:18 ID:nHUdvSZY
>>227
その魔法使い最近かみさんがいたって文献が出てきたらしいな


229 : ◆IrgLdLtqRk:2012/09/24(月) 20:28:40 ID:WHGjWELQ

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

                   「彼の何気ない「願い」からボクは生まれた。」


                                        |\           /|
                                         |\\       //|
                                        :  ,> `´ ̄`´ く  ′
                                  .       V            V
                                  .       i{ ●      ● }i
   /;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::;:;八;:;:\  て                   八    、_,_,     八
  /;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:xxメⅩ十メ、;:;:〉  そ            .       / 个 . _  _ . 个 ',
≦≠乎千于ラ弐'/_ ノ' 、_|;/                   _/   il   ,'__  '.  li  ',__
  〉;:;:;: -、;:;:;_/  ( ○)〈_,!                        ̄(__.ノ  (__.ノ ̄
 /;:;:;:;:八  ∨ミ       \       おわーーっ!!
 |;:;:;:;:;:;:;ハ    U     ´イ
 |;:;:;:;:;:;:| `了      孑≦ヽ       何だよオマエ!?
,/;:;:;:;:;:;:;ハ  |      ヽ=〈
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:〉  ー- 、 _  ,;i!,}       どっから出てきたんだ!?
;:;:;:;:;:;:;:;:;〈        /` ̄





          「魔法という言葉すら知らない彼の助言役に生み出されたからかな?」





                  /      .:/
             / ____   .::/
            /  VZニ=->──- ,.____
           /      ア^/        r==≧:、           何かって?
           .:     / / ●        `ヾ二ア… 、
           |     .′ :.         ● i:. Y´    \    ―― ボクはキミの味方さ。
           l  ,.-=#==xi\  `^ー'     .::从 |      '.
      .     \`ー=i   {ゝ::≧ァ---‐r</__l__:::::.    }      キミの願を叶える為に生み出された、
            ¨¨ |  人¨¨ :′   Vく{「 ̄ 「_≫:::.   /       キミの「使い魔」、キュゥべえさ。
               | 。 。 ゚ヽ i     \j   \ヾ::::  ′
               l  ト、 |`ヌ | u   し  ヽ。、。、゚\:/


             「ボクは始めから、魔法に関する全ての知識を持っていた。」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

231 : ◆IrgLdLtqRk:2012/09/24(月) 20:30:14 ID:WHGjWELQ

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

                「彼もお人好しで寂しい童貞だったからね。」

              「大した疑問も持たずにボクを受け入れてくれたよ。」


              冫----v----、     ×
             /:::::::::::::::::::::::::::::::::\     ×
              /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ    +
          /’::::::::::::::::::::∧:::::::::::::::::::::::::::ハ    +
          7::::::::::::::::::::::/ ヘ:::::::::::::::::::::::::::ハ
           iヽ、__:::::::::ノ   ヽ _:::::::_,..、≠
          _i”++±ノァY〉;l=l=l=l=l'=ト=モヲ'"ハ
         i ヽ::::/`゙''-、_     _,,.-‐''"ヽ::/ ヽ      ―― つー訳でさー、
         ヽλ  <ヽナ    〃tナy  〃7/
           iヾ、      i         ノ,          俺もセクロスってのがどんなモンなのか
          i:::::::i     i        i'":::::i           興味深々なワケよ?
          /:::::::ハ    〈 ,      i:::::::::::ヽ
    _,,.-‐''":::::::::::::ヘ   ━ ━     i:::::::::::::::ヽ
   `゙''ー-、,_::::::::::::::::::ヘ.  ヽニフ   /,::::::::::::::::::::i
        /:::::::::::::::/-,\  ,,    /  i::::::::::::::::::::ヾ
       i::::::::::::::::::::i    '-lllll- '" / ヘ::::::::::::::::::::::ヘ _
       i::::::::::::::::::::i   l     /   〉::::::::::::::::::::::\\
       ヽ::::::::::::::::::ヽ  i     ,′  /:::::::::::::::::::::::::::::i  \
        ヽ::::::::::::::::::ヽ        /:::::::::::::::::::::::::::::::/    \





        /;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::;:;八;:;:\       でもさー、三十路から使えるようになった
       /;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:xxメⅩ十メ、;:;:〉      不思議な力の所為で俺も
     ≦≠乎千于ラ弐'/_ ノ' 、_|;/       「神の子」とか言われちゃっててさ、
       〉;:;:;: -、;:;:;_/  ー-≧ 〈_,!
      /;:;:;:;:八  ∨ミ       \        どいつもこいつも
      |;:;:;:;:;:;:;ハ    U     ´イ        「お前はそんな不浄な行為に興味持つな!」って
      |;:;:;:;:;:;:| `了      孑≦ヽ        まともに取り合ってくんねーのよ。
     ,/;:;:;:;:;:;:;ハ  |      ヽ=〈 =3
     ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:〉  ー- 、 _  ,;i!,}
     ;:;:;:;:;:;:;:;:;〈        /` ̄

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

233 : ◆IrgLdLtqRk:2012/09/24(月) 20:31:47 ID:WHGjWELQ


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

                   ハ    ┏━┓
          、-_-  , -―-' ハ    ┏┛
           \ ,>     `ヽ     ・     ボクが何故か知っている情報によると、
       __     //       (')l
 〈^ヽ、_r⌒ヾ.--</ヘ  (' ) _,-' ノ         金銭と引き換えに生殖行為を行える
 (  ≧  ̄ |l___/   .> _ f´`)\= 、      「風俗」というものがあるんだろう?
(__>-‐ニフノ      ノ!    |_| (ヽ  \))
      ` ̄__      / リ | |  |__ノ ゞ≧_ へ    地位も能力も在るキミなら金銭に
   /´ ̄   \ ./=''  l |  ト、     〉  ヽ   困る事は無いんじゃないかい?
  /     ⌒ヽ. /  ⌒ヽ.l | / ヽ.   ししtノ
  i          〉,|     } |ノ   リ
  ゝ.、     (´ ゝ、  ノi ,,,〉ゝ-≦、
    ヽ、   _`ヽー―一'  ` ̄ ̄´
      ` ̄  `ソ





             /;:;:;:;:;:;:;:;\
            〈;:;:;:;:;:;八;:;:;:;:;:;〉
            ++/、+++,Ⅵ++    あーダメダメ!
            (|;;:|‐-`ハ´-‐|;:|)
            |;〒  小 彳|     こないだ勇気を出して行ってみたんだけどさ、
            〉;:ハ 'Д' /;〈
            |;:;:;ハ 山/|:;:;:|     「恐れ多い」って女の子達も近付いてすらくんねーの!
    r、     r、/        \
    ヽヾ 三 |:l1 
     \>ヽ/ |` } 
      ヘ lノ `'ソ
       /´  /  

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

234 : ◆IrgLdLtqRk:2012/09/24(月) 20:33:14 ID:WHGjWELQ


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

      _, -── 、
  _,. -<:: :: 彡 :: :: :: \_
≦:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ::.ハ
:: :: :: :: :: :: :: :: 〃:: ::〃:: :: :: ハ
:: /i_/l_,r'く_/l_::_x:: :: :: :: ハ::ミ、ハ
7イヽ厂l/`::¨ヾ7X〃癶"ノV.: : ハ
x:: :: ::彡":: ::∠_ ヽ!7xニ´く:: ::
ヘl:: :: :: ::ァ=-"ニー ミ´ /_イト=-
Y/ ̄ヾ´ 弋ラ_ヾ  〃_ -ミヾ::^       そ、それにやっぱりさぁ、
=        --''゙ / て心 !l/
}    ////  l ヽ`¬/
,          _  > ///       童貞捨てるなら
ヽ      _,,.r= `´_   /         惚れた女とがいーじゃん?
: ::ヽ     '"-=ニ_= ァヽ/
kヾ:::ヽ     =-´  /  っ
::::≧ヾ::ヽ    〃 ,イ  
::::::::ミヾ::::>く////:::{
::::::::ミヽヾ:::::::::¨¨´:::::l
 ̄ ヽミミリ::::::::::::/i::k::ヽ
__ ヽ:::::::///// }:::}
   ヽ ',:::::::::::::/kノ:ノ





              ,ヘ、    .ハ
              ト \-―-' 、l|
              |/,ヽ     ヽ         へぇ?
       __      //   =   =l
 〈^ヽ、_r⌒ヾ.--</ ゝ.     -ヘノ =3      理想だけは
 (  ≧  ̄ |l___/   ノ   T ,へ\= 、       随分と高いんだね?
(__>-‐ニフノ     /||     レ y-'.  \))
      ` ̄__      / リ | |  |_ノ ゞ≧_ へ     それで、その
   /´ ̄   \ ./=''  l |  ト、     〉  ヽ   「惚れた女」とやらは?
  /     ⌒ヽ. /  ⌒ヽ.l | / ヽ.   ししtノ
  i          〉,|     } |ノ   リ
  ゝ.、     (´ ゝ、  ノi ,,,〉ゝ-≦、
    ヽ、   _`ヽー―一'  ` ̄ ̄´
      ` ̄  `ソ

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237 :どこかの名無しさん:2012/09/24(月) 20:34:38 ID:L.8K7mR6
なんて童貞らしい童貞だw

236 : ◆IrgLdLtqRk:2012/09/24(月) 20:34:22 ID:WHGjWELQ

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                         「…あのコなんだね?」

━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━
.              |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:__,..--、:.,__.:.:.:.:.:.:.:.:./
              }.:.:.:.:.:.:.:.:.:._,..‐'´,ヘ    !   i `ー-、__{
              ヘ__,..-‐r´ ,.ヘ,// {.   l.   |!   ヽ ハ
               /   /  l.    l   ト、   l.l.   l. `、
              / / ,i.  |     ヘ   l ヽ. ! l   ! `、
              / / |  _l_,.--―-ハ  l ヽ,.l‐i-、 .}  `、
             / /  l‐''´ l_,..-‐-、_ ヽ. !  >‐、, メ、   `、
             / /  _l   /l. f..::..}`   ヽ 'i.::.} ト、ハ.   `、
            / / /、} ,ィヘ.l. ゞ_,ノ      ゝノ ' ! ヘ.   `、
-、_          / /  ハ. l.   !` ー‐'     、 ー'  .!  i.    `、
:.:.:.:\‐-、,_     / /   i ヽl.   | ヽヽヽ __,  ヽヽ/  l    i `、
.:.:.:.:.:.:.\.:.:.`ー-、_,へ‐-...,,__ l    l      |   ヽ}   / !   l.   l }
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\:.:.:.:.:.:.\:.\:.:.:.:.:.:`ゝ.  ト、.     ゝ__ノ / ! !    l    |! l
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.\:.:.:.:.:.:`ヽ`ヽ‐> 、   _イ、__ノ_,ハ-‐、 ハ   |l l             _
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:lヽ ヽ `ヾヽ-、_r‐'´〉'´ヽ_,.-‐~`ヽ__,ノ.i!__          / )
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:l:.:`、 ヽー-、.__l.  ハ.  ヘ.  /:.:.:.:.:.:.:.:`r、__,..--、r―'´\ ヽ
‐.,_:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧:.:.:.:.:l:.:.:.:`、 `、‐-、_.|  l. ヘ   1:‐ソ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./'´:.:.:.:.:.:.:.\:.:.:.:.:.:ヽ \
  `'ー-.,_:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.l  }:.:.:.:.:.|  |  l    ∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.〉‐、 ヽ
      `ーr-..,__:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.l. l:.:.:.:.:.:|  i.     ヘ:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:./     |
      / ∧:.:.:.:.`ヽ/:.:.:.:.:.:.:.:.:.ト、:.:.:.:.:.:.l l:.:.:.:.:.:|.        |:.:.:.:.:.:.:.//:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:,へ.   !
     / /  ハ:.:.:.:.:.:ハ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.ヽ:.:.:.:.:.l.l:.:.:.:.:.:|         |:.:.:.:.:.:/'´:.:.:.:.:_,.--‐='-―‐'  `ー'
    / /  / ハ:.:.:./:.ヘ:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:ヽ:.:.:.:.リ:.:.:.:.:.:l.         |:.:.:.:.厶-―''´
   // /  /  ハ:./:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.|___,..-―‐ ヤ:.:.:.:./
━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━





                    |\           /|
                     |\\       //|
                    :  ,> `´ ̄`´ く  ′(…ちょっと若過ぎね?)
             .       V            V
             .       i{ ●      ● }i    因みに彼女とキミは今、
                    八    、_,_,   U八
             .       / 个 . _  _ . 个 ',    どんな間柄なんだい?
                _/   il   ,'__  '.  li  ',__
                   ̄(__.ノ  (__.ノ ̄ ̄

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

238 : ◆IrgLdLtqRk:2012/09/24(月) 20:35:32 ID:WHGjWELQ

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      _, -── 、
  _,. -<:: :: 彡 :: :: :: \_
≦:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ::.ハ
:: :: :: :: :: :: :: :: 〃:: ::〃:: :: :: ハ
:: /i_/l_,r'く_/l_::_x:: :: :: :: ハ::ミ、ハ
7イヽ厂l/`::¨ヾ7X〃癶"ノV.: : ハ
x:: :: ::彡":: ::∠_ ヽ!7xニ´く:: ::      一応崇めてくれてはいるんだけどね?
ヘl:: :: :: ::ァ=-"ニー ミ´ /_イト=-
Y/ ̄ヾ´ 弋ラ_ヾ  〃_ -ミヾ::^      前に出来心で、あのコの椅子に
=      U --''゙ / て心 !l/      頬擦りしてるの見られちゃってさ。
}           l ヽ`¬/
,          _  >    〉
ヽ      _,,.r= `´_   / グスン
: ::ヽ     '"-=ニ_= ァヽ/        …陰で「キモイ」って言われてた。
kヾ:::ヽ     =-´  / 
::::≧ヾ::ヽ    〃 ,イ  
::::::::ミヾ::::>く////:::{
::::::::ミヽヾ:::::::::¨¨´:::::l
 ̄ ヽミミリ::::::::::::/i::k::ヽ
__ ヽ:::::::///// }:::}
   ヽ ',:::::::::::::/kノ:ノ





                  |\           /|
                   |\\       //|
                  :  ,> `´ ̄`´ く  ′
           .       V            V  (お巡りさんコイツです!!)
           .       i{ ●      ● }i
                  八    、_,_,   U八
           .       / 个 . _  _ . 个 ',    …ダメダメだねキミは。
              _/   il   ,'__  '.  li  ',__
                 ̄(__.ノ  (__.ノ ̄


         「素晴らしい力を持っているにも関わらず、どうしようもない男だったね。」

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239 : ◆IrgLdLtqRk:2012/09/24(月) 20:37:51 ID:WHGjWELQ

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                        | i┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬i |
                        | |┼ ,r-l^i ‐┼y'⌒~}ー┼y'⌒~}ー┼| |
                        | |┼と::_;;;:_}┼f _~_:;;;Y┼@二二)┼| |
                        | |┼{_;;_:::つ┼い;;;_:::;;}┼く::;;;_:;;J┼| |
                        | |┼f_:::_:;;;り┼{:;;;::_;;う┼@二二)┼| |
                        | |┼く:;;;_:;;Jー|ーじ;_;:;ナ┼f_::_:;;;;り┼| |
                        | |┼┼∥┼┼┼∥┼┼┼∥┼┼| | ジュゥゥ…
                        |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  .|
                        ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/
                                                 ※焼き肉です。




   /;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::;:;八;:;:\  ×
  /;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:xxメⅩ十メ、;:;:〉.  +
≦≠乎千于ラ弐'/_ ノ' 、_|;/    +
  〉;:;:;: -、;:;:;_/  ー-≧ 〈_,!
 /;:;:;:;:八  ∨ミ       \        いやぁ!
 |;:;:;:;:;:;:;ハ          ´イ
 |;:;:;:;:;:;:| `了      孑≦ヽ        やっぱり誰かと食べる
,/;:;:;:;:;:;:;ハ  |      ヽ=〈        焼き肉は美味いなぁ♪
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:〉  ー- 、 _  ,;i!,}
;:;:;:;:;:;:;:;:;〈        /` ̄





                                                  |\           /|
                    何を言っているんだい?              |\\       //|
                                                 :  ,> `´ ̄`´ く  ′
                    キミには沢山の信者が居るじゃないか? .    V            V
                                              .    i{ ●      ● }i
                    あ、そのカルビ                    八    、_,_,(   八 モグモグ
                     ボクが焼いてるのだから取らないでよ?    . / 个 . _  _ . 个 ',
                                              _/   il   ,'__  '.  li  ',__
                                                 ̄(__.ノ  (__.ノ ̄


            「彼は困った男だけど、ボクを家族として、友達として慕ってくれた。」


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241 : ◆IrgLdLtqRk:2012/09/24(月) 20:39:40 ID:WHGjWELQ



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           冫----v----、
          /:::::::::::::::::::::::::::::::::\
           /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
       /’::::::::::::::::::::∧:::::::::::::::::::::::::::ハ
       7::::::::::::::::::::::/ ヘ:::::::::::::::::::::::::::ハ
        iヽ、__:::::::::ノ   ヽ _:::::::_,..、≠
       _i”++±ノァY〉;l=l=l=l=l'=ト=モヲ'"ハ     アイツ等は何でも俺に譲って
      i ヽ::::/`゙''-、_     _,,.-‐''"ヽ::/ ヽ     機嫌とってくるから駄目だよ!
      ヽλ  <ヽナ    〃tナy  〃7/
        iヾ、      i         ノ,     カルビは奪い合って勝ち取るから美味いんだ!
       i:::::::i     i        i'":::::i
       /:::::::ハ    〈 ,      i:::::::::::ヽ ヒョイパク
 _,,.-‐''":::::::::::::ヘ   ━ ━     i:::::::::::::::ヽ
`゙''ー-、,_::::::::::::::::::ヘ.    ~(    /,::::::::::::::::::::i ムグムグ
     /:::::::::::::::/-,\  ,,    /  i::::::::::::::::::::ヾ
    i::::::::::::::::::::i    '-lllll- '" / ヘ::::::::::::::::::::::ヘ _
    i::::::::::::::::::::i   l     /   〉::::::::::::::::::::::\\
    ヽ::::::::::::::::::ヽ  i     ,′  /:::::::::::::::::::::::::::::i  \
     ヽ::::::::::::::::::ヽ        /:::::::::::::::::::::::::::::::/    \





      |\           /|
      |\\       //|  て
     : ノ L `´ ̄`´ く  ′  そ
.     ノ⌒ ●     ● V          あーっ!!
.     i{    、_,_,     }i
     八.    |::::|    八          最後の一切れ食いやがった!
.     / 个、   l;;;;l   个 l!| !
    /  /         \ |i          ソレを奪ったら戦争だろうがっ!!
  / /       ヽ !l ヽi
    (   丶- 、    しE |そ  ドンッ!
     `ー、_ノ   ∑ l、E ノ く
             レY^V^ヽl
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


            「本当に子供の様な男だったよ。喧嘩もしょっちゅうだったね。」


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242 : ◆IrgLdLtqRk:2012/09/24(月) 20:41:33 ID:WHGjWELQ

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                           「―― それでも、」



      |\           /|
      |\\       //|     何やってるんだいご主人様!?
     : ノ L `´ ̄`´ く  ′
.     ノ⌒ ●     ● V      折角2人きりの機会を
.     i{    、_,_,     }i      作ってあげたんだよ?
     八.    |::::|    八
.     / 个、   l;;;;l   个 l!| !    せめて挨拶だけでもしようよ!
    /  /         \ |i
  / /       ヽ !l ヽi                            無理だって!    \
    (   丶- 、    しE |そ  ドンッ!                    ハードル高過ぎ!!/
     `ー、_ノ   ∑ l、E ノ く
             レY^V^ヽl










     ∨/////////厶斗‐  ´  i    ̄ ¨ ┬- Z///
.      ∨////厶才`"'ヘ    i  |   l      |   `Y:〉
        〈L才"   .′   \   |  |   l _i_ l |     {
        7/    /_ ..-‐ - `トゞ、l .才´ヽ \`ト    i
        .:    /  __   \ ヾ{ ,ィ禾ミx Y     |  (あーしてペットと話してる姿を見ると
         i|    L:ィ芹:::ミ丶      rぅ:::tv} 〉ァ=― |    意外と子供っぽくてカワイイなー♥)
.        | _,.イ/ rぅ{:::}:li       弋::::'::ソ 1
        | |   `ト 乂::::ソ         ¨´  |    .:
.      ||   .:|   ¨´     :{           |    i|
.        |   .:|ヽ         _,      .:|    |:. クスッ
      l  |    「ミx     ` ̄       /.:7    | i
       |  |   .:|: : : へ.         /: : i     |ハ
.     | イ     :|: : :.川L≧r:. . _  .. 1:_:_: : :.|      l :.
.      } 爪     :|: : ム´ 才ト、     -┴=ミ:vク     :. {
       /7    ├ ' レ´    >´     `Y .:     i
    / / .′   .:|   .′      ,    ∧′    ト、 ハ
.   /_厶ィ:.    .:  {         /     い     / .′トミx
  〃//小:.    /  人       /    〈/.:′   .′{///7ヘ、


                  「少しずつ、本当に少しずつだったけど、」


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243 : ◆IrgLdLtqRk:2012/09/24(月) 20:43:13 ID:WHGjWELQ


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                  , ィ´ ̄ ̄ ̄ ̄`: 、
                   /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
                  /:::::::::::::::::::::::;:::::::::::::::::::::::::::ヽ
              /::::::::::::::::::::::::ハ:::::::::::::::::::::::::::ハY
                {:::::::::::::::::::::::/  V:::::::::::::::::::::::::::}'
             y=+z__,、_,/,、_, ト ,、:::::::zx=彳>
              r、::::::::::7=+¬==+=='”弋::::::::,-{
               { ヾ::/¬- _   _,. z≦ ̄,Yiく|
               ヽマ:{ ヘ弋ッ:、',  L'´ゞ'ィ´,.::' }:.ノ.!
               }--,      l       r-:'::|  っ      聞いてくれよキュゥべえ!!
                 i::::::::,////  l   //// l:::: 从    っ
                  /:::::::::::,   _ヽ ‐__    i:::::::::::ヘ,  っ    彼女に土下座して拝み倒したら
           ___彡'::::::::::::::::、  丶ニフ`   イ:::::::::::::ハ       今度2人で温泉旅行に行ってくれるって!
         /---ミ::::::::::::::::::::::::\        /::|:::::::::::::::::::}、
   > ' ´       7::::::::::::::/^ヽ\,,,l|l;,,.イ:::::::个:::::::::::::::::::\__
  /     Y      {::::::::::::::::{   ゛<:::::::>'´ / V::::::::::::::::::::::ハ\
 ./   ..:...:|     ∨::::::::::::ム   ',     ,'    /::::::::::::::::::::::::::}  \
../    ::::::|        V:::::::::::::::\  ',   '    ,′::::::::::::::::::::::/     \
,′    ゙:::|    , -、xミ::::::::::ト、ハ    ,'   i::ハ::::::::::::::::::::/
:\_      ゙|  i ,.イ :/  }-、::: | }:::ト、 _  -=ニ|::{ ∨:::::::::::::/
ヽ::::>、    ', r:'.,:   /   i  |Y:|./::/ 、  ー≦ _,.Vム:':::::::::::::/
  i:::::::∧  〃 !,:'  r   '  |.|::::::/   ー '´   V:::::::::::/i:{
  |'´ ̄ヾ:,  |      '   v' r.!:::::{          V::::::/ ヾ、








                   |\           /|
                   |\\       //|
                  :  ,> `´ ̄`´ く  ′    …ボクも見ていたよ。
           .       V            V
           .       i{ ─      ─ }i       もうちょっとスマートに誘えなかったのかい?
                  八    、_,_,   U八 =3
           .       / 个 . _  _ . 个 ',       見てる方が申し訳ない気持ちになってしまったよ。
              _/   il   ,'    '.  li  ',__



                        「彼は、前進をしていった。」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

245 : ◆IrgLdLtqRk:2012/09/24(月) 20:44:45 ID:WHGjWELQ

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

                 |\           /|
                 |\\       //|__
                :  ,> `´ ̄`´ く  ′  \        旅行中の影武者は
         .       V            V~フ   /        ボクが仕立てておくよ。
         .       i{ ●      ● }i V  /
                八    、_,_,     八    |_/|
         .       / 个 . _  _ . 个 ',      |    …この旅行で「卒業」出来るといいね。
            _/   il   ,'    '.  li  ',_____ノ








                  , ィ´ ̄ ̄ ̄ ̄`: 、
                   /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
                  /:::::::::::::::::::::::;:::::::::::::::::::::::::::ヽ
              /::::::::::::::::::::::::ハ:::::::::::::::::::::::::::ハY
                {:::::::::::::::::::::::/  V:::::::::::::::::::::::::::}'       うん、
             y=+z__,、_,/,、_, ト ,、:::::::zx=彳>
              r、::::::::::7=+¬==+=='”弋::::::::,-{        この旅行で童貞でなくなれば、
               { ヾ::/¬- _   _,. z≦ ̄,Yiく|       俺は魔法を使えなくなる。
               ヽマ:{ ヘ弋ッ:、',  L'´ゞ'ィ´,.::' }:.ノ.!
               }--,      l       r-:'::|       信者達には死んだ事にする
                 i::::::::,      l         l:::: 从       手筈も整っている。
                  /:::::::::::,   _ヽ ‐__    i:::::::::::ヘ,
           ___彡'::::::::::::::::、  ニ=ニ-`   イ:::::::::::::ハ     せいぜいお前がお役目から
         /---ミ::::::::::::::::::::::::\    ̄   /::|:::::::::::::::::::}、    解放されるように頑張るよ。
   > ' ´       7::::::::::::::/^ヽ\,,,l|l;,,.イ:::::::个:::::::::::::::::::\__
  /     Y      {::::::::::::::::{   ゛<:::::::>'´ / V::::::::::::::::::::::ハ\
 ./   ..:...:|     ∨::::::::::::ム   ',     ,'    /::::::::::::::::::::::::::}  \
../    ::::::|        V:::::::::::::::\  ',   '    ,′::::::::::::::::::::::/     \
,′    ゙:::|    , -、xミ::::::::::ト、ハ    ,'   i::ハ::::::::::::::::::::/
:\_      ゙|  i ,.イ :/  }-、::: | }:::ト、 _  -=ニ|::{ ∨:::::::::::::/
ヽ::::>、    ', r:'.,:   /   i  |Y:|./::/ 、  ー≦ _,.Vム:':::::::::::::/
  i:::::::∧  〃 !,:'  r   '  |.|::::::/   ー '´   V:::::::::::/i:{
  |'´ ̄ヾ:,  |      '   v' r.!:::::{          V::::::/ ヾ、

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246 : ◆IrgLdLtqRk:2012/09/24(月) 20:46:12 ID:WHGjWELQ

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           冫----v----、
          /:::::::::::::::::::::::::::::::::\
           /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
       /’::::::::::::::::::::∧:::::::::::::::::::::::::::ハ
       7::::::::::::::::::::::/ ヘ:::::::::::::::::::::::::::ハ
        iヽ、__:::::::::ノ   ヽ _:::::::_,..、≠
       _i”++±ノァY〉;l=l=l=l=l'=ト=モヲ'"ハ
      i ヽ::::/`゙''-、_     _,,.-‐''"ヽ::/ ヽ
      ヽλ  <ヽナ    〃tナy  〃7/
        iヾ、      i         ノ,      ―― ところで気になってたんだが、
       i:::::::i     i        i'":::::i
       /:::::::ハ    〈 ,      i:::::::::::ヽ        俺が童貞卒業した後は
 _,,.-‐''":::::::::::::ヘ   ━ ━     i:::::::::::::::ヽ       お前はどうするんだ?
`゙''ー-、,_::::::::::::::::::ヘ.   ̄ ̄ ̄   /,::::::::::::::::::::i
     /:::::::::::::::/-,\  ,,    /  i::::::::::::::::::::ヾ
    i::::::::::::::::::::i    '-lllll- '" / ヘ::::::::::::::::::::::ヘ _
    i::::::::::::::::::::i   l     /   〉::::::::::::::::::::::\\
    ヽ::::::::::::::::::ヽ  i     ,′  /:::::::::::::::::::::::::::::i  \
     ヽ::::::::::::::::::ヽ        /:::::::::::::::::::::::::::::::/    \





                   |\           /|
                     |\\       //|
                    :  ,> `´ ̄`´ く  ′    どうもしないよ?
             .       V            V
             .       i{ ●      ● }i      キミの新たな生活の
                    八    、_,_,     八     邪魔にならないように、
             .       / 个 . _  _ . 个 ',     1人で適当にやっていくさ。
                   /,,― -ー  、 , -‐ 、
                  (   , -‐ '"      )   二度と会う事無いと思うよ?
                   `;ー" ` ー-ー -ー'
                   l           l

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247 : ◆IrgLdLtqRk:2012/09/24(月) 20:47:44 ID:WHGjWELQ

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      _, -── 、
  _,. -<:: :: 彡 :: :: :: \_      ∧__
≦:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ::.ハ      ̄1i
:: :: :: :: :: :: :: :: 〃:: ::〃:: :: :: ハ      《
:: /i_/l_,r'く_/l_::_x:: :: :: :: ハ::ミ、ハ      ≫
7イヽ厂l/`::¨ヾ7X〃癶"ノV.: : ハ
x:: :: ::彡":: ::∠_ ヽ!7xニ´く:: ::    ちょっと待てよ!
ヘl:: :: :: ::ァ=-"ニー ミ´ /_イト=-
Y/ ̄ヾ´ 弋ラ_ヾ  〃_ -ミヾ::^     そのままずっと一人で
=        --''゙ / て心 !l/     生きていくつもりか!?
}   U       l ヽ`¬/
,          _  >    〉       そんなの寂しいじゃないか、
ヽ      _,,.r= `´_   /        俺と一緒に居ようぜ?
: ::ヽ     '"-=ニ_= ァヽ/
kヾ:::ヽ     =-´  /  っ       あのコも歓迎してくれるよ!
::::≧ヾ::ヽ    〃 ,イ 
::::::::ミヾ::::>く////:::{
::::::::ミヽヾ:::::::::¨¨´:::::l
 ̄ ヽミミリ::::::::::::/i::k::ヽ
__ ヽ:::::::///// }:::}
   ヽ ',:::::::::::::/kノ:ノ





.  __                  _
/  _`ヽ                  ∧\
  /  `ヽ              i___〉、.\_  /ヽ
. /                  / /:::::::::::::::::::`ヽ i
 i                    /  /:::::::::::●:::::::::::::::.    ……………
 l              _  /  /::::::::::::::::::::::,   ●}
  `ヽ          (  ̄ `ヽ、 .∧::::::::::::::::::::::`⌒′/    …ボクはね、
    丶         > ´  .У \::::::::::::::::::::::::/{__
::.          _,.- ".    .厶〉./::::::::::┬= T  ∨ )     生きている訳じゃぁないんだよ。
:::::.    i   と´_   ・ .∠ -‐´::::::::::::  !. (__ -‐__ ´
::::::::.    `ー== _と_,ィ ./         |  |  ̄  ',                     _/\/\/\/|_
::::::::::::::::...................... `ヽi/      |  / /:::j.  ',    \                   \  えっ?   /
::::::::::::::::::::::::;:  -‐- 、 /:::  `ヽ::::::::i  |_ノ:::/   \)\)\)                   /どういう事!?\
`ー--‐‐ ´      {::::::..   i::::::::',  |';:::. i                             ̄|/\/\/\/ ̄
               ∧:::::::::::::::ノ:::::::∧ .| ';:.|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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248 : ◆IrgLdLtqRk:2012/09/24(月) 20:48:51 ID:WHGjWELQ

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              ,へ、
           /: : ヽ\
             /: ; -‐ヘ \,、
          厶'´   λ  `ー
        γ__二二ミ 、j         、
      / / /    `ヽヽ    イハ  ヽ       そもそもボクは生物じゃぁない。
        { { /       ハ }    弋リ   '
       ヽУ     l ノ/        l      キミの魔法で生み出された、
       У      ヒ"           l      キミに助言をし、
      /、 r、 γl /        ーァ/      キミの寂しさを埋める為だけに
, --‐一 'ー'  ー'ノ ` /          /        生み出された「道具」なんだ。
  , -‐‐'´γ'´ ̄   λ      _  ィ
`く____入__/ /       |  ハ
           /         ハ   ハ
              ,        ,   ヽ、
.            |     i    ト、__入__)    ___
              |   |  |   |     , <       > 、
              λ   |  |   λ    /             \
             / .i   |  |  / ヽ /                    \
         /  |   |  |  /    ヽ、                     ヽ





-――― - 、         ト ,                 , イ
        \       |    >、 __   , <  |
          \      、    ´     `     .j
       , -- 、ヽ    / 〉             λ        「道具」は役目を終えた後には
      /     ヽ}   / /              ヘ ハ       何の意味も無い存在になる。
.     /        リ  ./  i                 , ハ
    ,            /   ,                j  ヘ      勿論命も無いから
     i        /     ゝ、                 ,イ   ヘ     死ぬ事も消える事も無い。
    |      r 、/    j  > __      _   < |   ハ
    |      ヾソ    ,    / ,....、     |      ,    ヘィ=ァ
     ,      入\  ム     , /::::::::ヽ   |     l    ヘ//
      ハ     /.。 `ヾュ厶」    i'::::八::::::',  |     入 _ /ヘ
     ヘ   /   O o/      /:::/  }::::::}   |    'ー-イ    。、
      ヽ'    /  /     /:::::L__」:::::::|  ハ       , o O ヽ
       \ , イ ./     ハ:::::::::::::::::::/   ハ         ヘ     \
         \.レ'       /  `ー--‐ '   、j        ヘ  、 \__ゝ
          \     /             ヽ       ヽ、 \ `l
            \   ,                '         \_」`ー'
              \ i               j
               \            /
ヽ、              `ー         /
  ` ー -  _______,ィ、_____厶

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249 : ◆IrgLdLtqRk:2012/09/24(月) 20:50:33 ID:WHGjWELQ

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                         ,、 '";ィ'
________              /::::::/l:l
─- 、::::;;;;;;;;;`゙゙''‐ 、    __,,,,......,,,,_/:::::::::/: !|          キミ達人間は寿命が来れば死んでしまうんだろう?
.         `゙'ヽ、:::゙ヾ´      `゙゙゙'''‐'、. l
、、         .r'"         .:,r'  ..ヽ   ...\           これ以上キミとの思い出を増やすのは、
.ヽ:゙ヽ;    /       .::;;、-、、゙     .rー-:'、\         
.  :゙、ヽ../.    ...;、-''"               .:、...ヽ      キミが死んだ後に永遠に過ごす
    / . /                     ..ヽ...ヽ      終わらない時間を考えると遠慮しておきたいね。
    ,′ {                     ,}, .ヽ   
.   l  ...l   し       X,_,,、-'"゙''、_,,_,リ   ノ   ヽ=┐  つ
..ミヽ/   .l:                     冫     .ヽ//.
..\〃ミヽ、 j、                    ./.     ././ 
. ノ    \.ヽ                  /∧_ // ゚.,'
..o      ノヽ\;                /./レ-< 、 ゚、 ,' 
. o  o / `ー┘ ..ー ┬-       .l´       ...\゚` V 
./  /            l           !        .ヽ /  
.  /                                 /  





           冫----v----、
          /:::::::::::::::::::::::::::::::::\
           /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
       /’::::::::::::::::::::∧:::::::::::::::::::::::::::ハ
       7::::::::::::::::::::::/ ヘ:::::::::::::::::::::::::::ハ            そんなっ…!
        iヽ、__:::::::::ノ   ヽ _:::::::_,..、≠
       _i”++±ノァY〉;l=l=l=l=l'=ト=モヲ'"ハ           じゃぁ、お前はこの先何を考えて、
      i ヽ::::/`゙''-、_     _,,.-‐''"ヽ::/ ヽ           何をして生きていけばいいんだ!?
      ヽλ  <ヽナ    〃tナy  〃7/
        iヾ、      i         ノ,            死ぬ事が無いなら、
       i:::::::i     i        i'":::::i            食べる物も寝る処も
       /:::::::ハ    〈 ,      i:::::::::::ヽ           無くても問題無いって事だろ!?
 _,,.-‐''":::::::::::::ヘ   ━ ━  U  i:::::::::::::::ヽ
`゙''ー-、,_::::::::::::::::::ヘ.   ⊂⊃    /,::::::::::::::::::::i  っ      命が無いなら子供を産んで育てる事も無い!
     /:::::::::::::::/-,\  ,,    /  i::::::::::::::::::::ヾ  っ
    i::::::::::::::::::::i    '-lllll- '" / ヘ::::::::::::::::::::::ヘ _       何の為に生きていくんだよ!?
    i::::::::::::::::::::i   l     /   〉::::::::::::::::::::::\\
    ヽ::::::::::::::::::ヽ  i     ,′  /:::::::::::::::::::::::::::::i  \
     ヽ::::::::::::::::::ヽ        /:::::::::::::::::::::::::::::::/    \

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250 : ◆IrgLdLtqRk:2012/09/24(月) 20:52:16 ID:WHGjWELQ

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                                 _
               「 \   __  /⌒ァ ) `丶
               ヽ    ´    `  /  /    ヽ
                \          く /     )     ボクが聞きたいね。
                ∨ ●    ●  Y      ノ
                  _|{    、_, 、_,    八     ,′     あぁ因みにキミが責任を感じる事は無いよ?
                   / 八         イ 丶.   /
             ⌒\/ ,   / ーァ    T´ {   \/\      無意識からの願いが発端なんだからね。
           ( (⌒>く./  / . : /      ',: :ヽ    〈) )
              \{/ : : :/ : : /        ヽ-ヘ . : : //、
         /\\_∧: : ,′|  i  i  | ∨∧// : : :\__
           (_゚: :。 ーァ‐' : ;  |  |  |  |  ー‐く: : : : :。: ゚ : _ノ
          / . : : 。人: : :.:|   |  |  |  |   }   \: 。 : : : :)
          (_/{:_:/  \: iヽ 丶ソ 丶ソ  ノ     \_ノ ̄
                      ̄⌒  ⌒ ̄





                 ハ 、
                   ': :ヽ'                , イ
                  /: : : :| ’               / /|
               j: : : : :| ヽ __      ./ /: :|
                厶-‐        ̄  、/ /: : : : :|
               , '                 \: : :|
              / /                   \j
.           /  /                   、 \
        /   /   ,-==-、         ___    i   \      キミは道具でしかないボクを
       /     ,                   ' ⌒ヽ   |   ヽ     対等な友人として扱ってくれた。
        /     i                     |     ヘ
.       /       、                       j       ハ    むしろお礼を言いたいくらいだよ。
.     /       ヽ      `ー' ー '          ,イ
    /        / `  _                 / .|         ’   キミとの共同生活は楽しかったよ。
.   /         j     ンー‐        r‐ '    |        i
    ,            l      /            l        |        |
.   i         ,     / 、        |        |        |
== |            i    ,   ヘ      /. |       |        |
- __l            |     i    i    /   |      |        |ニ====-   、
`.ー-ミュ、        .|ミ、  |   |   /    ヽ、  r‐''ニ|        | _ - ‐ ' _ノ

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251 : ◆IrgLdLtqRk:2012/09/24(月) 20:53:59 ID:WHGjWELQ

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   /;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::;:;八;:;:\
  /;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:xxメⅩ十メ、;:;:〉      ダメだ! このまま見捨てるなんて出来ない!!
≦≠乎千于ラ弐'/_ ノ' 、_|;/
  〉;:;:;: -、;:;:;_/  ニニ 〈_,!         う~ん、
 /;:;:;:;:八  ∨ミ U     \
 |;:;:;:;:;:;:;ハ          ´イ        俺が寿命で死ぬまでだったら責任もって
 |;:;:;:;:;:;:| `了      孑≦ヽ        一緒に居られるんだけどなぁ…
,/;:;:;:;:;:;:;ハ  |      ヽ=〈  っ
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:〉  ー- 、 _  ,;i!,}
;:;:;:;:;:;:;:;:;〈        /` ̄





                   /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\    ,
                  /:::::::::::::::::::::::;:::::::::::::::::::::::::::ヽ   て_
              /::::::::::::::::::::::::ハ:::::::::::::::::::::::::::ハY   そ
                {:::::::::::::::::::::::/  V:::::::::::::::::::::::::::}'   (
             y=+z__,、_,/,、_, ト ,、:::::::zx=彳>
              r、::::::::::7=+¬==+=='”弋::::::::,-{     ――― そうだ!
               { ヾ::/¬- _   _,. z≦ ̄,Yiく|
               ヽマ:{ ヘ弋ッ:、',  L'´ゞ'ィ´,.::' }:.ノ.!
               }--,      l       r-:'::|          お前に新しい目的を、
                 i::::::::,      l       U l:::: 从
                  /:::::::::::,   _ヽ ‐__    i:::::::::::ヘ,         ずっと続く役割を与えれば
           ___彡'::::::::::::::::、  ニ=ニ-`   イ:::::::::::::ハ        万事解決じゃないか!
         /---ミ::::::::::::::::::::::::\    ̄   /::|:::::::::::::::::::}、
   > ' ´       7::::::::::::::/^ヽ\,,,l|l;,,.イ:::::::个:::::::::::::::::::\__
  /     Y      {::::::::::::::::{   ゛<:::::::>'´ / V::::::::::::::::::::::ハ\
 ./   ..:...:|     ∨::::::::::::ム   ',     ,'    /::::::::::::::::::::::::::}  \
../    ::::::|        V:::::::::::::::\  ',   '    ,′::::::::::::::::::::::/     \
,′    ゙:::|    , -、xミ::::::::::ト、ハ    ,'   i::ハ::::::::::::::::::::/
:\_      ゙|  i ,.イ :/  }-、::: | }:::ト、 _  -=ニ|::{ ∨:::::::::::::/
ヽ::::>、    ', r:'.,:   /   i  |Y:|./::/ 、  ー≦ _,.Vム:':::::::::::::/





                     x,          x,
                  ヽ   } 、\___// }     /
                  フ  厶- }      {‐ く    〈{_____
                   / /         \ \   \     \      ずっと続く役目?
                   _/   i{ (C)    (C) }i  '.  _  7^     丶
                 〃7   八   、_,_,   八   V^)) /         '    何だいそれは?
             _/{{   /  ` ァ    r '   {{、  〃'く__      }
            (__.:.:゚。:.ヾ=彡     .′     '.    ゞ=彡.:.:.:.。゚-く       ′
             ーt__゚/      /{      ト,     \゚_r'′    /
                       .' } ト ┐ l f⌒丶,_/⌒'      /
                        {  } l   | { }               /
                        丶 し'  し' 厂 ̄  ー----=彡

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252 : ◆IrgLdLtqRk:2012/09/24(月) 20:55:31 ID:WHGjWELQ

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      _, -── 、
  _,. -<:: :: 彡 :: :: :: \_
≦:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ::.ハ
:: :: :: :: :: :: :: :: 〃:: ::〃:: :: :: ハ
:: /i_/l_,r'く_/l_::_x:: :: :: :: ハ::ミ、ハ
7イヽ厂l/`::¨ヾ7X〃癶"ノV.: : ハ
x:: :: ::彡":: ::∠_ ヽ!7xニ´く:: ::
ヘl:: :: :: ::ァ=-"ニー ミ´ /_イト=-
Y/ ̄ヾ´ 弋ラ_ヾ  〃_ -ミヾ::^
=        --''゙ / て心 !l/
}           l ヽ`¬/       きっとこの先も、
,          _  >    〉
ヽ      _,,.r= `´_   /        今一歩踏み出せずに大人になりきれない、
: ::ヽ     '"-=ニ_= ァヽ/   っ     俺のようなどうしようもない童貞は現れ続ける!
kヾ:::ヽ     =-´  /  l. }
::::≧ヾ::ヽ    〃 ,イ  ノノ
::::::::ミヾ::::>く////:::{
::::::::ミヽヾ:::::::::¨¨´:::::l
 ̄ ヽミミリ::::::::::::/i::k::ヽ
__ ヽ:::::::///// }:::}
   ヽ ',:::::::::::::/kノ:ノ
...  i ', ',:::::::::_;ノ K__





                  , ィ´ ̄ ̄ ̄ ̄`: 、      丶、/
                   /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\      /ヽ/
                  /:::::::::::::::::::::::;:::::::::::::::::::::::::::ヽ     / ヘ.
              /::::::::::::::::::::::::ハ:::::::::::::::::::::::::::ハY     "´i ̄
                {:::::::::::::::::::::::/  V:::::::::::::::::::::::::::}'
             y=+z__,、_,/,、_, ト ,、:::::::zx=彳>
              r、::::::::::7=+¬==+=='”弋::::::::,-{     お前はそんな困った男達に自信を持たせて、
               { ヾ::/¬- _   _,. z≦ ̄,Yiく|    大人に導いてゆく「皆の使い魔」になってくれ!
               ヽマ:{ -=≠= ',   ,≦=ミ:' }:.ノ.!
               }--,      l       r-:'::|     あぁ、お前みたいに別の魔法使いから
                 i::::::::,      l         l:::: 从     生み出された奴等に、
                  /:::::::::::,   _ヽ ‐__    i:::::::::::ヘ,    同じ目的を与えるのもいいかもな!
           ___彡'::::::::::::::::、  ニ=ニ-`   イ:::::::::::::ハ
         /---ミ::::::::::::::::::::::::\    ̄   /::|:::::::::::::::::::}、
   > ' ´       7::::::::::::::/^ヽ\,,,l|l;,,.イ:::::::个:::::::::::::::::::\__
  /     Y      {::::::::::::::::{   ゛<:::::::>'´ / V::::::::::::::::::::::ハ\
 ./   ..:...:|     ∨::::::::::::ム   ',     ,'    /::::::::::::::::::::::::::}  \
../    ::::::|        V:::::::::::::::\  ',   '    ,′::::::::::::::::::::::/     \

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254 : ◆IrgLdLtqRk:2012/09/24(月) 20:57:10 ID:WHGjWELQ

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                 |\           /|
                   |\\       //|
                  :  ,> `´ ̄`´ く  ′
           .       V            V     それはまた随分と
           .       i{ ●      ● }i     大きな事を言ったものだね。
                  八    、_,_,   U八
           .       / 个 . _  _ . 个 ',    ボクは世界中を渡り歩いて
                 /,,― -ー  、 , -‐ 、   童貞を探し出さなきゃいけないのかい?
                (   , -‐ '"      )
                 `;ー" ` ー-ー -ー'
                 l           l





                  , ィ´ ̄ ̄ ̄ ̄`: 、
                   /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
                  /:::::::::::::::::::::::;:::::::::::::::::::::::::::ヽ          大丈夫!
              /::::::::::::::::::::::::ハ:::::::::::::::::::::::::::ハY
                {:::::::::::::::::::::::/  V:::::::::::::::::::::::::::}'         今から俺がお前の役目に
             y=+z__,、_,/,、_, ト ,、:::::::zx=彳>         必要な能力を与える!
              r、::::::::::7=+¬==+=='”弋::::::::,-{
               { ヾ::/¬- _   _,. z≦ ̄,Yiく|         老いる事も死ぬ事もないお前達が
               ヽマ:{ ヘ弋ッ:、',  L'´ゞ'ィ´,.::' }:.ノ.!          化け物扱いされない為に、
               }--,      l       r-:'::|         お前達の暮らす別の世界も創ってやる!
                 i::::::::,      l         l:::: 从
                  /:::::::::::,   _ヽ ‐__    i:::::::::::ヘ,        ちょっとスケールが大き過ぎるけど、
           ___彡'::::::::::::::::、  ニ=ニ-`   イ:::::::::::::ハ       これが俺の、
         /---ミ::::::::::::::::::::::::\    ̄   /::|:::::::::::::::::::}、      生涯最高の友達の為に使う、
   > ' ´       7::::::::::::::/^ヽ\,,,l|l;,,.イ:::::::个:::::::::::::::::::\__    最大最後の魔法だ!
  /     Y      {::::::::::::::::{   ゛<:::::::>'´ / V::::::::::::::::::::::ハ\
 ./   ..:...:|     ∨::::::::::::ム   ',     ,'    /::::::::::::::::::::::::::}  \
../    ::::::|        V:::::::::::::::\  ',   '    ,′::::::::::::::::::::::/     \
,′    ゙:::|    , -、xミ::::::::::ト、ハ    ,'   i::ハ::::::::::::::::::::/
:\_      ゙|  i ,.イ :/  }-、::: | }:::ト、 _  -=ニ|::{ ∨:::::::::::::/
ヽ::::>、    ', r:'.,:   /   i  |Y:|./::/ 、  ー≦ _,.Vム:':::::::::::::/
  i:::::::∧  〃 !,:'  r   '  |.|::::::/   ー '´   V:::::::::::/i:{
  |'´ ̄ヾ:,  |      '   v' r.!:::::{          V::::::/ ヾ、

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256 : ◆IrgLdLtqRk:2012/09/24(月) 20:58:53 ID:WHGjWELQ

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                  「彼は本当に、とてつもない魔法使いだった。」


                   「新しい世界を創る事も出来てしまった。」



-――― - 、         ト ,                 , イ
        \       |    >、 __   , <  |
          \      、    ´     `     .j
       , -- 、ヽ    / 〉             λ     ……ありがとう、ご主人様。
      /     ヽ}   / /              ヘ ハ
.     /        リ  ./  i                 , ハ       キミがボクの為に出してくれた、
    ,            /   ,                j  ヘ
     i        /     ゝ、                 ,イ   ヘ      最後の命令をボクは永遠に
    |      r 、/    j  > __      _   < |   ハ     守り続けてみせよう。
    |      ヾソ    ,    / ,....、     |      ,    ヘィ=ァ
     ,      入\  ム     , /::::::::ヽ   |     l    ヘ//
      ハ     /.。 `ヾュ厶」    i'::::八::::::',  |     入 _ /ヘ
     ヘ   /   O o/      /:::/  }::::::}   |    'ー-イ    。、
      ヽ'    /  /     /:::::L__」:::::::|  ハ       , o O ヽ
       \ , イ ./     ハ:::::::::::::::::::/   ハ         ヘ     \
         \.レ'       /  `ー--‐ '   、j        ヘ  、 \__ゝ
          \     /             ヽ       ヽ、 \ `l
            \   ,                '         \_」`ー'
              \ i               j
               \            /
ヽ、              `ー         /
  ` ー -  _______,ィ、_____厶





               「命を生み出す事以外は、何でも出来たんじゃないかな?」


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257 :どこかの名無しさん:2012/09/24(月) 20:59:32 ID:eLrFWIwE
命を生むのは童貞には絶対出来ないことだしなー…

258 : ◆IrgLdLtqRk:2012/09/24(月) 21:00:14 ID:WHGjWELQ

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     「それからまずは、世界各地に散らばる、役目を失った元使い魔達を募る事にした。」


                                            _   _   _   _
                                   +   +   | |   | | | |   | |  +
                                           | | Π| | | | Π| |     +
                                 / ̄ ̄ ̄ ̄/三三三三// ̄ ̄ ̄ ̄l ̄ ̄ ̄ ̄l +
                               / ̄ ̄ ̄ ̄ /三三三三// ̄ ̄ ̄ ̄ ̄i、 ̄ ̄ ̄ i、
                              / ̄ ̄ ̄ ̄ _/三三三三// ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄', ̄ ̄ ̄ ̄l
                            / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/三三三三// ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄',三二二ニl   +
                             ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/三三三三// ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
              ,. . ´: ̄ ,二丶、
            _/: : : : : :ノィ: : : : :ヽ
          ,.イ/: : : : : : :'ー┴< : : ハ
          `7/ : /:!|ハ: :|: |:ヽ、 : : : : !    主様の生前から、
           |:l l l_l_レ{ ヽト士十!: : : : |    この地を栄えさせた男に仕えた賢狼として
           从トト{≧=  == |: | : :|    崇められておったのんじゃがのぅ。
             |八  _ __ ..イ:j : : :|
             |:|: :`.了ー':.:.:.ソ/: : :|!|    今ではわっちの事など誰も思い出してはくれんせん…
              从: ト: |:{:.:.:|:./イ{: : /リ
               ヽ,rLjー!_{ーヘく/___
              く´:::`’::::`’::::::::`フ: : `ヽ
               `ー‐ ¨¨`ー<__Zィー′





                                 _
               「 \   __  /⌒ァ ) `丶
               ヽ    ´    `  /  /    ヽ
                \          く /     )
                ∨ ●    ●  Y      ノ   ボクと契約して、
                  _|{    、_, 、_,    八     ,′
                   / 八         イ 丶.   /    新しいご主人様に仕えてよ!
             ⌒\/ ,   / ーァ    T´ {   \/\
           ( (⌒>く./  / . : /      ',: :ヽ    〈) )
              \{/ : : :/ : : /        ヽ-ヘ . : : //、
         /\\_∧: : ,′|  i  i  | ∨∧// : : :\__
           (_゚: :。 ーァ‐' : ;  |  |  |  |  ー‐く: : : : :。: ゚ : _ノ
          / . : : 。人: : :.:|   |  |  |  |   }   \: 。 : : : :)
          (_/{:_:/  \: iヽ 丶ソ 丶ソ  ノ     \_ノ ̄
                      ̄⌒  ⌒ ̄

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260 : ◆IrgLdLtqRk:2012/09/24(月) 21:01:36 ID:WHGjWELQ

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                           ィ^ ^:: :`ヾ=,
                             r/:: :;'::; :r':; ヾ
                             X_:_:: ヾハ:: : : \
                              イ/::: ̄ヾ、:: :ヽヽ ::ハ
                           /イ:: : ;:;'':: : :}:: : h: 、:: ;''ヾ,、
                    ,,- ''¨゙/i ハ__,ィ::;: ''; : ..; `ヾ¨ー-ゝ,ヾ- 。、..,,
          __rュ.._-=,;''ィ´__ ::イ':{''´_/::;:'  ;:'' :: i. `ヾ=-ュy彡ソ ::''';..;:/~ヾ-,
―__ : : ;;':; ::イ´:;:;'' ソ 、ォ'' -―''´~~ ̄ ''`¨:::; :: '';: ';;:.. |l.. :;p;}l ヾs- :;;'' `ー=ュー、:::ヾ_、_
;:; ::../; ::イ ::::;''' 'l' ''__ ::;;'' i/ __j''l;:イ::;;;::''' li '';; ヾl! ::' \¨゚jソ ::;'''' ::; ュ、__   ミュ、::
 :;; ヾ ::; ¨゚ '':;'''イ~ ̄_::'  ,,r'~ ̄ ̄::;; ;..,l/ :;;'' ;i!,,. rイ |li '':;:... }、 ::'' h .;:,,''' ヾゝ ::;;'' '';:.,.,
;;;:: :;,,.. -^'' -''´  ::;;'''  ̄ ::; '':;./.:::' :;.. ::;'' ;:'7lk ハ;;:'' ト,,、 ';:;:.'ヘヘ ハ::;... ...;ソ彡ヾ :;:-= ュ

                  /´Y`ヽ
              o ゚ ゚o/(/)(\)ヽo゚ ゚ o     ご主人様の元を離れてからは
                / ⌒`´⌒ \       この山に引き籠って
               | ,-)___(-、|      化け物扱いされてるっていうwwwww
               | l    `⌒´  l |
                \       /





                            |\           /|
                            |\\       //|
                           :  ,> `´ ̄`´ く  ′    それは大変だね。
                    .       V            V
                    .       i{ ●      ● }i      ボクと一緒に
                          (ヽ、   、_,_,   /  )     新しいご主人様を探そうよ!
                    .     /| ``.―  ― |  ヽ',
                    .   _/ ゝ ノ      ヽ  ノ ',__
                      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


「ご主人様に与えて貰った能力で、ボクは世界中の使い魔と魔法使いの居場所が手に取るように解った。」


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261 : ◆IrgLdLtqRk:2012/09/24(月) 21:03:34 ID:WHGjWELQ

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         「ボク等の為に作られた世界は此処の時間の概念からも外れた世界だった。」



            |\           /|
              |\\       //|
             :  ,> `´ ̄`´ く  ′
      .       V            V
      .       i{ ●      ● }i      ホロさん、
             八    、_,_,     八
      .       / 个 . _  _ . 个 ',     中国のアルオくんて子が
            /,,― -ー  、 , -‐ 、    来週魔法使いになるみたいだよ。
           (   , -‐ '"      )
            `;ー" ` ー-ー -ー'
            l           l





                                  ,、
                             {{\ _{{ \_
                                 〉'^: : : : :`''^: :\       了解した!
                              / : : : : : : : :ヽ : : :'
                          _人__ イ:/ :/|∧ :八, |: :|: :|       女子の肌を教えてやりんしょう!
                 .          `Y´ l/L」○ |/ ○7: :|: :|   `ヽ
                           、   /: '从"n{ヽ //: |:.リ  ) ノ
                           ー' /:/:c孑ァ')ア:∠|: :|/
                            /イ: :l/c'_}〕⌒'´  }|: :|〉
                             |: /}: : : :ア≧≦厶イ<}\
                             |/厶イ/¨¨¨アハ ∧ー'´ : }
                                /   く_/} 〉 ト、_:_ノ
                            (             〉
                            (> ,,____,,,xく
                                        `ー┘



             「お陰で向こうからはこちらの過去も未来も思いのままに干渉出来た。」


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263 : ◆IrgLdLtqRk:2012/09/24(月) 21:05:18 ID:WHGjWELQ


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                           ,..-──- 、
                        /. : : : : : : : : : \
                       /.: : : : : : : : : : : : : : ヽ
                      ,!::: : : :,-…-…-ミ: : : : :',
                      {: : : : :i '⌒'  '⌒' i: : : : :}
                       { : : : : | ェェ  ェェ |: : : : :}
                      { : : : ::|   ,.、 u.|:: : : :;!
                       ヾ: :: :| r--ニ-┐ |: : ::/    あの~、 ボクは一体……?
                        ゞ-イi、ヽ二´.ノ /┬〈
                       /  ヽ`' ―- ´/  \





            /ニYニヽ
            /( 。)( 。)ヽ
          /::::::⌒`´⌒::\
        ,___| ,-)     ( .|     お、新しい使い魔だなwww
     r'"ヽ   | l  ヽ__ ノ .|
    / 、、i    \  |r┬-| /     お前の役割と、
    / ヽノ  j , | | |  | |       必要な知識を教えてやるっていうwwwww
    |⌒`'、__ / / | | |  | |
    {     ̄''ー-、\`ー'´/
    ゝ-,,,_____)--、j
    /  \__       /
    |      "'ー‐‐---''



「稀に現れる、使い魔を生み出す程の力を持った魔法使いが造った使い魔も、ボク等の世界で発現した。」


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264 : ◆IrgLdLtqRk:2012/09/24(月) 21:06:44 ID:WHGjWELQ

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     「何も知らずに生み出された使い魔達を導きながら、ボク達は何人もの童貞に仕えてきた。」



            ,.f"ミミヾ、
           f";;;;ノ^〃=ミミ;、、   ×
          ノ彡リノ/   中 \    ×    アイヤー♪
         |リ||リ/  ⌒    ⌒\   +
           (川/    (>)  (<) \       この家におにゃのこが
            ||ト|  /// /_人_\ ///|      来たのは初めてアル!
           iリ\   §|r┬-|§ ,,/
            人_   `ー'´丁         ワタシ、腕を振るって
      _, 、 -― "::::l:::::::\ー-..,ノ,、 ゙,i 、       ごちそうするアルよ!
     /;;;;;;::゙:':、::::::::::::|_:::;、>、_ l|||||゙!:゙、-、_
    丿;;;;;;;;;;;:::::i::::::::::::::/:::::::\゙'' ゙||i l\>::::゙'ー、
   . i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|::::::::::::::\::::::::::\ .||||i|::::ヽ::::::|:::!
   /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!:::::::::::::::::::\:::::::::ヽ|||||:::::/::::::::i:::|
   /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;:::::::::::::::::::::::\:::::゙、|||:::/::::::::::|:::





                           . -───- . ,.ィ ´ ̄ ̄彡
                      ミ ̄ ̄ ̄`': : : : : : : : : : : : : :.` く  ⌒∨    丶、/
                     Vi⌒ヽ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ  /      /ヽ/
                     ヽ  ./: : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ.: :.:.Yヽ      / ヘ.
                      |: Y´ ″:i : : : : : : : : |: : : : : : :.i : : |: :|       "´i ̄
                      |: :|: :|: : :| :|: : i!: : : :.:|.i: : :.| : : | : : |: :|
                      |: :|: :|_ 斗┼-l|: i : : :|.lナ: :T:卞!: : : : :|
                      |: :|: :| | 人|i.__i|:_l_:_i_从l:_:_:|__|_|: : :.|: :|      可愛らしい事を
                      |: :|: :| {イ示ミ、    イ示乍ミx| : : |: :|      言ってくれるのぅ♪
                      |: :|: :| 弋こソ      弋こソ  !: : .|: :|
                      |: :|: :|: |xxxx    ,    xxxx |: : : : :|      して主様は、
             .          八:|: :|:人  ャ―──‐ァ  ,イ | : : | :i|      どのようなおなごと
                      /-‐i|: :|i : 小 . `‐---‐'  /.ノ_l|: : i|: l|      添い遂げたいのかや?
                    '   ,小人: : :.}\` ‐-‐ ´r―く ,小. } ̄`ヽ
             .        /{ ./: :/  ヽ: :|ヽ \__.   /=彡./ : : ′   }    何ならわっちが
                    / :| /: :/     } ilミヽ.‐-`rく   / : : :/     ,    筆降ろしをしてやろうかや?
                   ,: : :イ.: :,   i .,ノ リ;`ヽ:::::::::}:::}   ′: :/      ′
                   .′/|{: :{   |    ヽ } ......ノノ   {i: : イ    /|
                 / : /: |乂.|   {     〉‐--ュ.   八: :,{     /从

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265 : ◆IrgLdLtqRk:2012/09/24(月) 21:08:41 ID:WHGjWELQ

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       ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
      /   /   \   丶     この魔法が在ったら
     │     /\     .|     町の皆も豊かに暮らせるよな?
     |    / ̄ ̄\    |
      \           /     だったら俺、ずっと童貞のまま
       /⌒ヽ   ー‐    ィヽ     皆の役に立ちたいよ!
      /      ,⊆ニ_ヽ、  |
     /    / r─--⊃、  |    孤児を預かって育ててるし、
     | ヽ,.イ   `二ニニうヽ. |    正直結婚は難しいと思うしな。





              /ニYニヽ
       .     /( ゚ )( ゚ )ヽヘ       童貞の癖に志だけは立派な奴だっていうwww
           /::::⌒`´⌒:::: \\
          /^| ,-)___(-、| }    お前の寿命まで手伝うつもりだけど、
          |: | l   |-┬-|  l | |     あんま強がんなよwww
           ゝ\   `ー'´ _/イ
            \;"ヽ::... ∠ ヽ \     オマエの様なオトコがいいって女もきっといるっていうwwwww
          γ⌒:|:: .}"    ⌒\ \
           |  ;/ /    ,ィヘ. \ ヽ
          | / /    ノ   \___ノ
          | " /    /
           ゝ__ノ    /
           /.     ..f





       ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\  ×
      /   /   \   丶  +
     │     /\     .|  +     はっはっは♪
     |    / ̄ ̄\    |
      \           /         ありがとな!
      /⌒ヽ   ー‐    ィヽ
      / rー'ゝ       〆ヽ         皆の役に立ちながら頑張ってみるよ!!
    /,ノヾ ,>      ヾ_ノ,|
    | ヽ〆        |´ |


    「充実していたよ。歪んだ存在な筈のボク達も役割という目標を持って過ごす事が出来た。」


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267 : ◆IrgLdLtqRk:2012/09/24(月) 21:10:15 ID:WHGjWELQ

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 「しかし文明が発達し、便利な世の中になればなるほど、魔法使い達は、人間達は歪んでいった。」



           ト、>.、
            ∨\: :\
  、_____     ∨ \: :\
  \ー<≧. 、. ィ:∨-===ミ.≧. 、  っ
    ∨ \: ィ: : : : : : \: : :\ : \   っ
    ∨/: : : :.,: : : : : : :‘:,: /\ : \ っ      ちょ、ちょっと!
    ./: : : i: : :ハ: }: :|、: : :l:|∨: : : ハ: : ‘,
    /: :|: : :|:|: { }: |:_:|_}、_:}:|ハ : / : : : : :.       痛い痛い!!
   .//: :|: : :|:|: | |:リ: :| | }_|リ_∨: : :.|: : : :
   {/|: :.|: :八{ヾ.j' |:.ノ 仡少 ' っl: : : :|: : : :.      も、もう少し優しく扱ってくりゃれ!
   | .|: l:| {: : { __   /// ゜: : : :|: : : :‘,
    八:l:|八:: c¨´  ///   |: /: :|: : : : : :\___ _ .. _
     ヾ\{ハ{\ `、_ =.、  ι∨: 八、: : : : : : /     ヽ
           }ゝ   ヾ: :ハ    〉 : ∧\: : : /         ` ・
           |: : >  ー '   /. ∨ /:\`¨´                 ` ・
        ι |: : : : |:.;ィ≧=イヽ  ∨ : : : \            |\     /\     / |   //  /
           |: : : :Ⅳ.   \    \: : : : :≧=-=ミ、 ̄‘:¨≧=_|  \/\/   \/\/ |∧/ ///
           |: : : : ∧      \  / .≧==彡' ̄ ̄ヾ\ }: : : \     うるせぇよ!         /
         .八: : :/: ∧ .、           __   r.、 \j: : : :.∠   今迄何人もの童貞の      >
         ∨: :/: ∧ }/        /   \ \ヽハ.lハヽ: : : /_ 相手してきたんだろ!? _ \
   __     〉、: / :_У .ィ      .,′    ヽ.ハ } .}} .| .}: : : ̄ / /∨| /W\  /\|\  .|  ̄
/´: : : : : : : :\/ : \{:/ { / /      {        } レ ノ } ノ: : : : //   |/     \/     \|


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268 : ◆IrgLdLtqRk:2012/09/24(月) 21:11:16 ID:WHGjWELQ

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                                   |\     /\     / |   //  /
      ,, ィ: : : : : : : : : : : : : : :V         ,z少 : : : :_|  \/\/   \/\/ |∧/ ///
  ,, <: : : : : :. : : : : : : : : : : : : : V      ,,メ::: : : : : : :\    そんなビッチが        /
ィ ´: : : : : : :,: : : : : : : : : : : : : : : : : :V   ィ彡゛::::::: : : : : : : :∠    生意気に人間扱い      >
: : : : : : : : _/ : : : : : : : : : : : : : : : : :V  メ:::::::::::::: : : :ヽ : : : /_ 求めてんじゃねぇよ!!  _ \
ニ、  ̄ ̄  ハ : : : : : : : : : : : : : : : : : )ル'::.'.,::::::: : : : :ルへ : ̄ / /∨| /W\  /\|\  .|  ̄
' < '`イヘーハ i : : : : : : : : : :i : : : : : : : : :::: : :\:::, ィ彳   ヾ : ://   |/     \/     \|
    介イ :i i : : : : : :、 : 人 : : : : : : : ; ::: : :, ヘ  Y     ,rヘ ::i : : : : : : :
     从 i :i : : : : : : :Y : : :`ヽ:: : : : ::レイ  } i|   ,.r彳   V : : : :|\     /\     / |   //  /
`¨'' 弋У;ii::Yハ, : : : : : i! : : : :,ハ、ー=|  |! ,' .,__.rfy^ヽとつ  l : _|  \/\/   \/\/ |∧/ ///
    V::,ル'::i!: ヘ : : : : :i !: : 〈   l   j   _,,.r.彡とソ::/  i!   l :\   てめぇの汚れたカラダに    /
     V: ::i: ::i : :ヘ : : : :!ハ__ノ   |     ィオ⌒ヽ_;;/    i   l :∠ 俺の童貞捧げてやってんだ!  >
     V : i : i : : :ト, :ィ爪⌒=ー !       て厂      i   l :/_    感謝しろ!!     _ \
      V: :i : i : : ;:ィ仍    ,,r-=ァ     .。j!        .;   l  ̄ / /∨| /W\  /\|\  .|  ̄
      V: :i :i : : :刈 _,,r.彡' とう               !;   l : : ://   |/     \/     \|
       V: :i:j : : : ,そ⌒ヽ __;;/ヾ, ヘ         o      j   l : : : : :
       V::j' : : : : i::ト、 て_ノ   j  :}           ., '  ./ : : : : :
        V : : : : : i::l  ヽ i!   ;i  ゝ   __  -‐へcノ  / : : : : : :(くそぅ!人間など、童貞など……っ!!)
        } : : : : : i::l   i ;\   !     ´く¨´  -=彡ソ   ∧ : : : : : :
        ! : : : : : i::l  人 : :_>ゝ。    ゞュ-≦      イ } : : : : : :
        l : : : : : i::レ' __メ : : : : :个ュ 、        イ, ' ./ : : : : : :

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269 : ◆IrgLdLtqRk:2012/09/24(月) 21:12:34 ID:WHGjWELQ


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                                               / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
                                               |すげぇ!この魔法で. |
                                               |脅せばどんな女でも. >
                                               | 進んで股開くぞ!. |
                                               ヽ________/

                                |\     /\     / |   //  /
                              _|  \/\/   \/\/ |∧/ ///
                              \     おいでっていう!      /
                              <    使い魔だってんなら     >
                              ∠   俺の眼鏡に適うイイ女を    >
             /ニYニヽ               /_     捕まえて来い!   _ \
          / (0)(0)ヽ               ̄ / /∨| /W\  /\|\  .|  ̄
         / ⌒`´⌒ \               //   |/     \/     \|
        | ,-)    (-、.|
        | l  ヽ__ ノ l |
         \ ` ⌒´   /    …お前は、それでいいのか?
        /        ヽ
       /           ヽ
       |           | |
       ヽ_|         |丿
         |         |

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270 : ◆IrgLdLtqRk:2012/09/24(月) 21:13:35 ID:WHGjWELQ

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|             
|             
|              
|             
|.-──-、
| : : : : : : : : \      
|: : : : : : : : : : : ヽ    
|-…-…-ミ: : : : :',
| '⌒'  '⌒' i: : : : :}   
| ェェ  ェェ |: : : : :}                        |\     /\     / |   //  /
|.u   ,.、   |:: : : :;!      そんな短絡的じゃ      _|  \/\/   \/\/ |∧/ ///
| r‐-ニ-┐| : : :ノ      幸せになれないよ~?   \ 世の女共は俺みたいなブ男は /
|! ヽ 二゙ノ イゞ‐′                      /_害虫同然だと思ってるんだ! \
| ` ー一'´丿 \       魔法にばかり頼らず、     ̄ / /∨| /W\  /\|\  .|  ̄
| \___/   /`丶、    自信を持ってさー…       //   |/     \/     \|
| /~ト、   /    l \
|/l::::|ハ/     l-7 _ヽ                           |\     /\     / |   //  /
|ニ''ー-ゝ_`ヽ、    |_厂 _゙:、                       _|  \/\/   \/\/ |∧/ ///
|‐- ̄`    \.  | .r'´  ヽ、                      \ だったら俺だってアイツ等に   /
|二_     7\、|イ _/ ̄ \                      /好き勝手やっていいはずだろう?\
|  |::::|`''ー-、,_/  /\_  _/⌒ヽ                      ̄ / /∨| /W\  /\|\  .|   ̄
                                          //   |/     \/     \|



                  「ボク等も次第に、自分達の役目に疑問をもっていった。」


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272 : ◆IrgLdLtqRk:2012/09/24(月) 21:15:19 ID:WHGjWELQ

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                                 _
               「 \   __  /⌒ァ ) `丶
               ヽ    ´    `  /  /    ヽ
                \          く /     )
                ∨ ●    ●  Y      ノ    ホロさん、もし嫌なんだったら、
                  _|{U   、_, 、_,    八     ,′
                   / 八         イ 丶.   /     使い魔なんて辞めてこの世界で
             ⌒\/ ,   / ーァ    T´ {   \/\    のんびり暮らしていいんだよ?
           ( (⌒>く./  / . : /      ',: :ヽ    〈) )
              \{/ : : :/ : : /        ヽ-ヘ . : : //、    強制じゃぁないんだからね?
         /\\_∧: : ,′|  i  i  | ∨∧// : : :\__
           (_゚: :。 ーァ‐' : ;  |  |  |  |  ー‐く: : : : :。: ゚ : _ノ
          / . : : 。人: : :.:|   |  |  |  |   }   \: 。 : : : :)
          (_/{:_:/  \: iヽ 丶ソ 丶ソ  ノ     \_ノ ̄
                      ̄⌒  ⌒ ̄





 ∨> : : \\/::::/::::::::::::::::::::::::::::.. :.:.:.:.:.:.:. \/: : : く∨
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  ∨>: ./::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.. ::l:.:.: l:.:.:.... `く∨
   ∨!;/::7::::/二ニニ=|==: ハ====ニllニl::.  ∨ヘ
   ∨ /:.:7:::::::7:::::::::: l:::::::|::| |:::::::.|::::::|::.:.:リ:::::!:::..  .|:::|
   / ∧ :{:.:.:.7 ::::::: /|:::::::|::|:. |::::::::|: |:从レ'!:::::|.:.:.:.:.. |:::|
   |:::/ ::::::::|.:.:ハ::::::: / .|:::::::j::|:. |l::::::il:::|:|ハ:::i|::V.:.:.:.:.:.: !:::|      辞めてどうする!?
   |:::{:::::::::::|.:.:ト::Nメ、 l::::::リ | |i川斗七~V:|/.:.:.:.:.:.:.:.l::::|
   |:::|:::::::::::::ⅥリV ̄>-ト_.  -リvィチう寸.!:.:.:.:.:.:.:.:l::::|      何の意味も無い、
   ∨!:::::::::::::::|ト/才たうァ、    ´V辷rリ ノ !:. |:.:.:. : l ::|      延々と流れる時間を漫然と
    ∨:::::::::::::::|∧_弋_ク'    ,    ー─'′|:: |::.:.:.:. |:::|      過ごせとでも言うのかや!?
    ∨ ::::::::::::|    ̄´    l         |:: |::.:.:.:. |:::|
     ∨:!::::::::::ハ          , -‐v、    .l::::}::.:.:.:.:.l:::|      そんな腐り方をするくらいなら、
     |:::l::::::::::::∧     /    ハ  ./::V::::.::.:.:.:!::|      出来損ない共を見下しながら
     |:::|::::::::::::|::!:\   /      .j/ :|::::リ:::::l.:.:.:..l::|      相手してやる方がいくらかマシでありんす!
     |:::|::::::::::::|::l::::::`:>ト、     / Ll__j:イ.!:::::|.:.:.:.:|∧
     |:::|::::::::::::|::l:::::::::|:::_| ` ー '′ .| ̄7 .|:::: |::.:.:.:|::∧
     |:::|::::::::::::|::l:..;-フ/}       \∧:.|::::::l:.:.:.:.|::::∧
     |:::|::::::::::::|く´./ ,イ  ノ        ∧ .!:::: | :.:.:.|::::::∧

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275 : ◆IrgLdLtqRk:2012/09/24(月) 21:17:11 ID:WHGjWELQ

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      / ニYニヽ        …しかしどうすんだ?
    / (●)(●)ヽ
   /   ⌒`´⌒\       俺達の後に生み出された使い魔達は
 /    ,-)   (-、\      自分の存在意義を完全に見失っているぞ?
 |      l  __  l |
 \     ` ⌒´   /      無理もないよな?
,,.....イ.ヽヽ、___ ーーノ゙-、.      最近は魔法で好き勝手やりたいからって
:   |  '; \_____ ノ.| ヽ i     俺達を邪魔者扱いする馬鹿が多くなってきたしな。
    |  \/゙(__)\,|  i |
    >   ヽ. ハ  |   ||








   / |   |L| |_||__| || ||L| |__|L|L|  |  |
  /  |   |=====ニ_~  ~ ニ=====、|  |  |
  /  |   ', 弋__ノ  ~ '´弋__ノ |  |  |       子を育む事を余計な手間としか考えとらん
 |   |   ',〃              〃 /|  |  |       心の貧しい童貞も増えてきんしたな。
 |   |    ' ,      〟      / |  |  |
 |   |    |ゝ_   / ̄\   ,.イ  |  |  |      人間も終わりではないかや?
 |   |    |  ` ‐ _ ̄ ̄ ̄,. '  |   |  |  |
             ` ‐ '








            、         , ィi
            |`ヽ      /ム.|
            i ヽ  ゝ― < /、 |       
            y `      ヘ \     ,  
            /           ∨ ヘ   i       …使い魔のみんなを集めてくれるかな?
         /  ●    ●   ト   X 八ゝ、
       r / 八  、,_,     ノ V    \ゝ       ボクからみんなに
      ゝ、  ノ ≧ ー┐   ゝ辷 >、.      ̄      お話したい事が在るんだ。
    z‐<   >′      !        \ ト 、
    ¨ フ/       i ゝ         ゝ _
       ¨        八   ||  j       ハ  
                     } v ハ 冂  / \ 
                  i / ム_ r′ ノ    
                `¨゛  ´` ̄

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278 : ◆IrgLdLtqRk:2012/09/24(月) 21:19:10 ID:WHGjWELQ

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                  「そして、ボクはとてもしらじらしい演説をした。」



  |\     /\     / |   //  /
_|  \/\/   \/\/ |∧/ ///
\      みんな!          /
∠ ボク達使い魔は、「童貞」の為に>
/_ やっているんじゃない!  _ \
 ̄ / /∨| /W\  /\|\  .|  ̄       |\     /\     / |   //  /
  //   |/     \/     \|        _|  \/\/   \/\/ |∧/ ///
                 ∧ ∧           \                     /
               //(・ー・)/     (○)   ∠ 「人類」の為にやっているんだ!>
              /ノ /  / ヽ)   ヾ||〃  /_                 _ \
              | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  (_)    ̄ / /∨| /W\  /\|\  .|  ̄
              |            | | ̄ ̄|    //   |/     \/     \|
_______________|._______.|_|__|______




________________________
             |____|
             |____|
∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧∧_
     (    )    (    )    (    )    (

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279 : ◆IrgLdLtqRk:2012/09/24(月) 21:20:34 ID:WHGjWELQ

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.  __                  _
/  _`ヽ                  ∧\
  /  `ヽ              i___〉、.\_  /ヽ
. /                  / /:::::::::::::::::::`ヽ i
 i                    /  /:::::::::::●:::::::::::::::.       彼らはボク達と違う!
 l              _  /  /::::::::::::::::::::::,   ●}
  `ヽ          (  ̄ `ヽ、 .∧::::::::::::::::::::::`⌒′/      命が尽きるまでの貴重な時間を使い
    丶         > ´  .У \::::::::::::::::::::::::/{__     子を産んで、育んで、先の世代へと繋いで
::.          _,.- ".    .厶〉./::::::::::┬= T  ∨ )    繁栄していく「生き物」だ!
:::::.    i   と´_   ・ .∠ -‐´::::::::::::  !. (__ -‐__ ´
::::::::.    `ー== _と_,ィ ./         |  |  ̄  ',
::::::::::::::::...................... `ヽi/      |  / /:::j.  ',    \
::::::::::::::::::::::::;:  -‐- 、 /:::  `ヽ::::::::i  |_ノ:::/   \)\)\)
`ー--‐‐ ´      {::::::..   i::::::::',  |';:::. i
               ∧:::::::::::::::ノ:::::::∧ .| ';:.|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄





.   \         ヽ             /  _        |\   /
      \ 、      ヽ          /   \       :|  :\/
       \\            /  xヘ  \\   |        
.          \\ トミ         // ∧   ‘,\ !  
            | ∧\  __ / /   ',   ' __!  
            | ∧ ´      ヽ  }    } \    
      ‐-      // ○     ○  \\  ,'    \    しかし彼らは他の生物と違い、
 ――――    /      Fニニニヨ      \    <   本能を抑える「心」が在る!
     -‐‐  ,    i     ||lili||ili|li|liil|     i  ヽ  / 
        ,       ',    |i___i||     ∧   /       魔法使い達はその「心」が弱く、
.       /       /\ └―――┘   / ‘,∠ _     「見栄」や「失望」という間違った方向に
      //\/\/ {  ≧=-   __  イ   / ',   /     傾いてしまった悲しい結果だ!
     ≦-=====-≧    |      〉、 /    /    
.   ∠_/o/ /\o/i       |    // ∨   /__  
       \/   \|  /   |   《   ‘,      /  
       /     /′   |    \___ ',      /   

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280 : ◆IrgLdLtqRk:2012/09/24(月) 21:21:56 ID:WHGjWELQ

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/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\: : : : : : : : : : : : : ://,、-‐┴┴: : : : : : : : ヽ: ,、 '": : :/
|彼等に「自信」を与え、 |: : : : : : : : : : :,、 '": : : : : : : : : : : : : : : : : : : \: : /
|「一人前」へと導くのが |: : : : : : : : /: : : : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : : : 'く
| ボク達の役割….   |: : : : : :./: : : : : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : ',
\________/ : : : : ,.': : : : : : : :/:.: : :,':.: : :.i: : : : : : : : : :i : : : : : ',
       l: : : : : : : : : : : : : :/: : : : : : :.:./:.:.:.:. :i:.:. :.:.:l:.:.:.: : : ,':.: : :.l: : :.!: : :.i
.       l: : : : : : : : : : : : : ,': : : : : : :.:./:.:.l:.:i:.:.l:.:.i :./l:.:.:.: : /: : : : l:. : / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
       l: : : : : : : : : : : : : i: : : : : : :.:/ハ:lヽl、:l:.:.:l/ l:.i:./:.ハ:.: :./:.:.i:.|    そう、これは     |
.      !: : : : : : : : : : : : :.l:: : : : : :.:.,':l  '" ̄リ ̄ハヽlル'l/  l: :/ l:.:,':.| ボク達自身の為の  |
      l: : : : : : : : : : : : : l: : : : : : ::l: l. r r─==、ヽ    '⌒>:.l/l:.:|    役割でもある!   |
.      ,': : : : : : : : : : : : ::i::: : : : : :::i: l ヽヽ::::::ノ_     /=、/:/l lル\________/
     /: : : : : : : : : : : : :/l:::: : : : :.:::l: l           l::://イ:.l   〃
.    /: : : : : : : : : : : : :/::l::::: : : : :i:::l: l          . :ヽ,': :l: l  /
    /: : : : : : : : : : : : :/:::::l::::::: : : :.l:::l: l         . : : :〉: l l
.   /: : : : : : : : : : : :::/::::::/::ハ::::: : : ',::',:l       _.._ /: : :l i
  /: : : : : : : : : : : :::/::::::/::/ '::::: : : ヽ-──- .._  ゛/i: : : : l:l  ……………
. /: : : : : : : : : : : :::/:::::::/::/_ >'":.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.く:::::::l: : : : li
./: : : : : : : : : : ::::::/::://::/ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:l: : : : l'
: : : : : : : : : : : ::::// /:: //:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ: : : :l





/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\      /ニYニヽ
|この仕事を嫌だという者は |    / (0)(0)ヽ
| 辞めて貰って構わない! |   /  ̄`´ ̄ \
\__________/   | ,-)    (-、.|
                    | l ____ l |  ………
                     \   `ー'´  /        ./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
                    /⌒ヽ   ー‐    ィヽ       |   この世界でも、     |
                   /      ,⊆ニ_ヽ、  |        |  あちらの世界でも     |
                  /    / r─--⊃、  |    .   | 好きな方で過ごすといい! |
                  | ヽ,.イ   `二ニニうヽ. |      \__________/

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281 : ◆IrgLdLtqRk:2012/09/24(月) 21:23:30 ID:WHGjWELQ

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      .,..-──- 、                        / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
     r '´. : : : : : : : : : :ヽ                     | .ボク達の仕事は   |
    /.: : : : : : : : : : : : : :: ヽ                    | 「義務」じゃぁ無い! |
   ,!::: : : : : ,-…-…-ミ:: : :',                    \________/
   {:: : : : : :i  ,;ノ;´:`ゞ、i: : :.:}     (……成程ねー。)
   {:: : : : : :|  ェェ;;;;;;;ェェ|: : : }
    { : : : : ::|    ,.、 .| : : :;!∫   (廃人生活がイヤなら、
    ヾ: :: : :i   r‐-ニ┐| : riii=     深く考えずに働けって事か。)
     ゞイ!   ヽ 二゙ノ イ「 ノ
    ⌒ー ̄ ̄´ r⌒ !  〉
    (         (` ー'





           ハ.        j`ヽ.             / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
          ,':i:ヽ       ,': ゙; : \           | 存在意義を保つ為の  |
           |:ヘ: :‘,     ,|: : {: :,ニ,           | 「手段」だという事を    |
        r‐┤: }: : :ゝ=、,ィ='.|: : :ゞ,, ''           | 心に留めておいてくれ!|
           ',三ゞヘ: : : :‘,!三彡‐=≦_,.           \_________/
         ∨,,  弋ニ/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`
         /Σ  /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
       /三≧,,/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
     \三三./.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.:.:.i:.:.i:.:ト、:.:.、:
       〈三ニ,':.:.:.:.:.:.:.:.ハ:.:.:.:.:.l!:.ハノ/.≧    (今更何を解りきった事を……)
       7‐.{:.i:.:.:.:.:.:.i:ト、\:.:.!Ⅵ'´〒¨´.
       /.:.:.:レ{:.:.ハ:.;ノ==キ`   廴.ノ    (テキトーに童貞の相手しながら向こうの
        /.:.:.:.:./レi:.:.ヘ 廴.ノ      ,⊂ニ     美味しいモン食べて過ごすのが一番かなー?)
       ,:.:.:.:.:./ ノイ:.:.}⊂⊃ ーく⌒´}  
      ノ:.:.:.:.,′   {:.:.ゝr‐ヘ,、 `ー ′イ.
    ∠,':.:/イ   八:.:.:}Yヽ  }辷,<{.oノ..
.    ,'/      /ヾ!'|ヽ.__∧yニ=-v彡
    ′      {:i:i:i{lト、 \ ゙{二二{./
             }:i:i:i:iヾ:ニヽヽ}>ャ‐仝‐
              〈:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iゝイ_ソ>zrォ



  「人間達、童貞達が歪みきってしまうのと一緒に、使い魔達もすっかり荒みきってしまっていたよ。」


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283 : ◆IrgLdLtqRk:2012/09/24(月) 21:25:16 ID:WHGjWELQ


                 QB「―― こうして、現代に至る、という訳さ。」



        
        |       ノ ̄ ̄iノ ̄ ̄ノ ̄~i|       |
        |      ノ___ ノ____ノ____ノ      |ヽ    
        |  __.     |.::..:..:..::::..:..::.:..|   ____.  |   ヽ
        | |    |     |.::..:..::..::::..::..::::|   |    |  |\   \
        | |__|     |.::..:::..::::..:..::::..:|   |__|  |.::..:\   \
        |        |::..:.::..::::..:..::::..:|       |.::..:..:..:\   \
         ̄ ̄ \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄     .\
        ____\____________________\
        ────|_____________________|
        .::..:..:..::::..:..::.:..| _iニニil   _liニニl   _liニニl     |
        .::..:..:..::::..:..::.:..| |ヽ|__|    |ヽ|__|    |ヽ|__|     |
        .::..:..:..::..:::.:..::::. ̄ |   | ̄ ̄ ̄|    | ̄ ̄ ̄|    | ̄ ̄ ̄



                           _
                             } `丶
               「 \  __   -┴ ァ  \
                    ´         /    ヽ
                \        __ く/           久し振りに人間とお話したから
                ∨ __     '⌒ Y      }     調子に乗ってしまったかな?
                  _|{ '⌒ r:‐ヘ    八     ,′
                   / 八    、:::ノ  イ 丶.   /      少し喋り過ぎてしまったね。
             ⌒\/ ,   / ーァ   T´ {   \/\
           ( (⌒>く./  / . : /     ',: :ヽ    〈) ) 
              \{/ : : :/ : : /       ヽ-ヘ . : : //、
         /\\_∧: : ,′|  i  i | ∨∧// : : :\__
           (_゚: :。 ーァ‐' : ;  |  |  | |  ー‐く: : : : :。: ゚ : _ノ
          / . : : 。人: : :.:!   |  |  | |     \: 。 : : : :)
          (_/{:_:/  \:{.    { ,'    ノ    \_ノ ̄
                  ̄>  \)(/  く
                 / / ̄ ̄ ̄\ \
                'ー‐        ー‐'

285 : ◆IrgLdLtqRk:2012/09/24(月) 21:26:44 ID:WHGjWELQ



           _-─―─- 、._
         ,-"´     ゝ   \
        /              ヽ
         /       ::::/::::::::\::ヽ
       |       / ヽ `::::´ /`ヽ
        l       ( ○ノ::::::::::ヽ○.;l
       ` 、        (__人_)  .;/     ……………
         `ー,、_         /゚
         /  `''ー─‐─''"´\o      じゃぁ、使い魔ってのは…








         {`_ヽ、
         l!  \``ヽ、               _, -≠ニ了
           !    \  ヽ、         , - ' ´<   ./
          '     >    ̄ ̄ ̄ ̄ `¬ /     /
          ',  /                \ヽ     /
           ∨/                  ' ,∨ /
           //   _          _    ', ∨
            //  / rz0,          / rz0,   ', ヘ      うん、魔法使いの「願い」、
          i {   乂塁ノ           乂塁ノ   i ',     言葉を換えれば「欲望」から生み出された、
         l :{                       ::}, ヘ     「とっても便利な道具」だ。
           l l::.',                   .::/:::, ',
.           l l::::::\      ヽ-'ヽ-'゙      ..::::/:::::::', i
           l l::::::::::::≧、_          ......::_::; イ::::::::::::',. i    寂しい彼らと共に過ごし、
        l l::::::::::::::::l   ̄ 7¬==¬  ̄i´   .l:::::::::::::::', l   臆病な彼らの背中を押す為のね。
        //::::::::::::::::l    /:::::::::::::::::::::::: ' ' l    l::::::::::::::::i. l
.       i i::::::::::::::::::l   .i::::::::::::::::::::/   i    l::::::::::::::::l. l
___   .l l:::::::::::::::: :l   l:::::::;:::::::::::::l   / .l    .l:::::::::::::::::i. l ___
ゝ、_ =ニ¬l l:::::::::::::::::::l   l::::::ヘ::::::::::::l  .i  ト、  .}:::::::::::::::::l├¬冖冖つ ゙ >
    ̄`ヽ、`ヽ、::::::::::::: :ト、   l::::::::::i:::::::::::l.  /   >"く}:::::::::::::::::l }ー==彡 ''

287 : ◆IrgLdLtqRk:2012/09/24(月) 21:28:18 ID:WHGjWELQ





               ____
             /:::     \
           /::::::::::     \
          /::::::::::         \
         |:::::::::::::::         |  …その、何ていうか、
        /⌒:::::::::      ⌒ヽ/
      ;/::::::::::::            \;
      ;/::::::::::::::          \ ヽ;










          ; ____;
         ;/      \;
        ;/   /   \\;
      ;/   o゚((○) ((○)゚o
      ;l        (__人__)   |;
      ;\     ` ⌒´   /;     ………ごめんなさい。
      ;/             ヽ;





              ,ヘ、    .ハ   ┏━┓
              ト \-―-' 、l|      ┏┛
              |/,ヽ     ヽ   .  ・     何故キミが謝るんだい?
       __      //    (' )  fj
 〈^ヽ、_r⌒ヾ.--</ ゝ.     -ヘノ          キミがボク等に
 (  ≧  ̄ |l___/   ノ   T ,へ\= 、      害を成した記録は無いよ?
(__>-‐ニフノ     /||     レ y-'.  \))
      ` ̄__      / リ | |  |_ノ ゞ≧_ へ     訳が解らないよ。
   /´ ̄   \ ./=''  l |  ト、 __  〉  ヽ
  /     ⌒ヽ. / ⌒ヽ._l | / V/ 〉 ししtノ
  i          〉,|     //7)/ //./
  ゝ.、     (´ ゝ、 ./ /,,,〉ゝ〈_(/
    ヽ、   _`ヽ `(しノ
      ` ̄  `ソ

290 : ◆IrgLdLtqRk:2012/09/24(月) 21:29:54 ID:WHGjWELQ





                       _____
                     / ノ' ^ヽ_\
                  ゚ / 。;'⌒)  (⌒ヽ\°
                  / o'゚~(___人___)~o°\゜     それでもっ…!
                   |    ゚ |/⌒ヽ|  ゚   |
                  \     ` ⌒ ´     /      やる夫がこんな事言っても
                    /`         ´\      何にもならないけどっ…!!
                   /       ``"´       ヽ
                  .|   Y            Y   |
                  .|  |          |  |













-――― - 、         ト ,                 , イ
        \       |    >、 __   , <  |              / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
          \      、    ´     `     .j              | ……ごめんなさい。  >やる
       , -- 、ヽ    / 〉             λ               \________/
      /     ヽ}   / /              ヘ ハ
.     /        リ  ./  i                 , ハ
    ,            /   ,                j  ヘ
     i        /     ゝ、                 ,イ   ヘ      ……………
    |      r 、/    j  > __      _   < |   ハ
    |      ヾソ    ,    / ,....、     |      ,    ヘィ=ァ
     ,      入\  ム     , /::::::::ヽ   |     l    ヘ//
      ハ     /.。 `ヾュ厶」    i'::::八::::::',  |     入 _ /ヘ
     ヘ   /   O o/      /:::/  }::::::}   |    'ー-イ    。、
      ヽ'    /  /     /:::::L__」:::::::|  ハ       , o O ヽ
       \ , イ ./     ハ:::::::::::::::::::/   ハ         ヘ     \
         \.レ'       /  `ー--‐ '   、j        ヘ  、 \__ゝ
          \     /             ヽ       ヽ、 \ `l
            \   ,                '         \_」`ー'
              \ i               j
               \            /
ヽ、              `ー         /
  ` ー -  _______,ィ、_____厶

292 : ◆IrgLdLtqRk:2012/09/24(月) 21:31:18 ID:WHGjWELQ





                  ト、‐- 、              , - ―.ォ
                       |: \  \         / /: : :.|       …参ったね、
                      l: : : ヽ  `   ̄ ̄  ´  /: : : : /
                  ': : /              \: : /          少々意地の悪い言い方をして
                     У ,               `く          キミを相手にウサ晴らしをした
                     / /                 ヘ ヽ         つもりだったのだけど、
                 / /  γ::o,      γ::o,  ハ  ヽ
              ,、  /  i   ヽ::ノ        ヽ::ノ  .i  ヘ‐- 、__     興が削げてしまったよ。
              ヽ\,    、      、 _  ,      /   ヘイ/,> ,
                 ヾ_」   /\.      `´` ´     /ヘ   /イ     >、
              / ヾ,.、 λ  `ー‐ァ----  r一 '   入/"   i\       \
         __ /    `>く}ヘ    /     ヘ   /厶へ     \__   ヽ
     , -‐" =      /  `´    i       | /      \        =二ァ
      ̄フ二__二, _・ /           j       l'        `ー-`、_三――"   ’
          /  ̄          /   |  /   ヽ、            ̄     /
  , -、     /             / 、|  | ,    ├‐- 、                 |
  ({      ./                |  ヘ |.i  /  |   `              丿
  ヾー--‐' ´           ,> ' ̄ ̄|  ハ l.| {  .j                /
   `ー-  ___ > '       ヽ  i | |  ノ   人                /




.

294 : ◆IrgLdLtqRk:2012/09/24(月) 21:33:06 ID:WHGjWELQ



                   QB「キミの謝罪になど何も感じられない。」


                  「キミには何の関係も責任も無い話だからね。」



                             /  ̄ ̄ ̄ \:
                          ::/   j :::::\:::/\;゚:
                          ;: |     。く一>:::::くー>| :
                           \...::::::。゚~(__人__)~゚j
                           r "    ;゜.` ⌒´,;/゜
                           i::: |::::      |::|:
                          :|::: |::::.      :|::|:
                          :_|::: |::::.      :|.´:
                          :{:::  )::.     :',.:
                          ゛‐-.`       i:










                              r 、        /|   ――― でも、
                           ', `ヽ. --- '  |
                           }           リ、       ボク等の為に涙を流してくれる
                          _.._/:i        i ハ _      その優しさは受け取っておくよ。
                     _r_‐〃ァ' ィヘ.       ハ  X'
                    ,゙=-___..ゞ≦ノ `7   ┌ ´ ム" ` ー- 、
                         ̄        ノ゙ハ  |    \ 、. マ′
                             ,.ィ::廴ノリ  |        ヽ)  ̄
        . < ̄ ̄>。.              / ゞ==彳 / |
    /          > .        .イ '     .イ |
   /                >。.. _ ..。<  /|:l   rく:jヘ !           ありがとう。
   ,'                       /八} ,ノ   `¨
  :!                       /   { ト、
  :!   . ャ==‐- ..__         _. イ     ゝ- '
   ', /: :i       ̄¨¨¨¨¨¨ ̄
   \八_
      ̄

297 : ◆IrgLdLtqRk:2012/09/24(月) 21:34:46 ID:WHGjWELQ





                      ____
                    /:::     \
                  /::::::::::     \        ………へへっ、
                 /::::::::::         \
                 |:::::::::::::::         | グシグシ
                 \::::::::::::::       /ヽ
                  /:::::::::        くゝ  ) ))
                 ;|::::::::::::          / ;
                 ;|::::::::::::::       イ ;










                                 ,ヘ
                     ____      / /
                    /\  /\   / /
                  /( ⌒)  (⌒)\/  /    さっすがドナノレドの社長さん!
                 /。:::⌒(__人__)⌒:::::\ /
                 |     |r┬-|       |
                 \     ` ー'´     /      清々しい程にイヤミだおっ♪
                 /          \
                /             \
               /  /\           ヽ
                /   \          ノ
               U      ヽ        ノ





                     _/`ヽ
                 / ̄  `ー‐  ¬
                    / ●      //
                { (__   ●  / l/      童貞はみんな捻くれ者だからね。
                    \ `ー'  , |
                | iヽ   イ!  |       キミ達の影響だと思って
                | 乂}   `| |       勘弁して欲しいな。
                | ノ  ,:コ、 |
               〃/  // |  、‐- 、
               ゙ア    /::i⊆ -一'__,ノ
                  {    |::::∨ ̄  \
                 rヽ    、_、   、\
               \      \ ヽ  、)
                 ー----一'^ヽ _)ー'

299 : ◆IrgLdLtqRk:2012/09/24(月) 21:36:21 ID:WHGjWELQ



               やる夫「社長さん!今日は一緒にトコトン飲むお!」



                 |     ノ ̄ノ ̄ノ ̄ノ ̄ノ ̄ノ ̄ノ ̄ノ ̄ノ ̄ノ ̄ノ ̄ノ ̄ノ ̄ノ ̄ノ ̄ノ ̄
                 |    ノ ̄ノ ̄ノ ̄ノ ̄ノ ̄ノ ̄ノ ̄ノ ̄ノ ̄ノ ̄ノ ̄ノ ̄ノ ̄ノ ̄ノ ̄ノ ̄ノ
─────┐     |   ノ ̄ノ ̄ノ ̄ノ ̄ノ ̄ノ ̄ノ ̄ノ ̄ノ ̄ノ ̄ノ ̄ノ ̄ノ ̄ノ ̄ノ ̄ノ ̄ノ ̄
便局  〒  |     |  @==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@
─────┘     |      |                    ┌─────────┐
                 |      |    ┌──┬──┐  │ 呑 ら な い か .② .|
__             |      |    │    │    │  └─────────┘
    |           |      |    │    │    │    :========:.:========:  ┏┓
    |           |      |    │    │    │    |i.     l||i.     l|  (三三)
    |     | ̄ ̄ ̄|  |      |    │    │    │    |i.     l||i.     l| .(三三三)
    |     | =::= |  |      |    └──┴──┘    |i_____l||i_____l| .(三三三)
    |     | [二] |  |    /|                     |┬┬┬┬||┬┬┬┬|  (三三)
    |     |___|  |  /  |                     |┼┼┼┼||┼┼┼┼|  ┗┛
__|____|,,|___|/    |____________________|┼┼┼┼||┼┼┼┼|____
                                    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



                   QB「いいね、2人で焼き肉もしようよ。」


                 QB「あ、カルビは均等に半分づつだからね?」


.

301 : ◆IrgLdLtqRk:2012/09/24(月) 21:38:32 ID:WHGjWELQ


  
        |       ノ ̄ ̄iノ ̄ ̄ノ ̄~i|       |
        |      ノ___ ノ____ノ____ノ      |ヽ    
        |  __.     |.::..:..:..::::..:..::.:..|   ____.  |   ヽ
        | |    |     |.::..:..::..::::..::..::::|   |    |  |\   \
        | |__|     |.::..:::..::::..:..::::..:|   |__|  |.::..:\   \
        |        |::..:.::..::::..:..::::..:|       |.::..:..:..:\   \
         ̄ ̄ \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄     .\
        ____\____________________\

        ノ L____
       ⌒ \ / \      ドコが半分づつだーーっ!?
      / (○) (○)\
     /    (__人__)   \   八割方オメーの胃袋に収めてんじゃねーか!!
      |       |::::::|     |
     \       l;;;;;;l    /l!| !
     /     `ー'    \ |i    _             _
   /          ヽ !l ヽi   | l [l] | ̄| /l    | |
   (   丶- 、       しE |そ  | 二l  ̄/ [][]∧.|_|
    `ー、_ノ      ∑ l、E ノ く |__|  | ̄/ く_/ く>
               レY^V^ヽl       ̄





              l丶            >,    
              l  \ , -- ―― 、>_  /    
              l             ¨ 丶       知らなかったのかい?
.            >´     ●      ● ',  \ 
          /  /              ',   \    カルビは奪い合って勝ち取るから
         /   /       ヽ ~´     }.         美味しいんだよ?
          /   ∧       ´       ,ヽ モグモグ
.          /.   / 丶           , ´ }   
.       /    ,'    > 、 __    /   ,'     (意図的に譲ってくれてるのによく言うよ。)
.        /    ,'         }    ` 、  '    
     _/     {       (ソヽl  _    l 丶 l     
.   \/ ヽ 〆l/丶マ     ヽ  x  \_/  >--- ´
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ミ、   ヾ_ノ\   {  l    
.             /   \彡  |   ヽ _ /`ーl

305 : ◆IrgLdLtqRk:2012/09/24(月) 21:40:16 ID:WHGjWELQ



                         ― そして数時間後 ―



{:::/::  /     \
:::{   i       ヽ
:::|   |`(_・)ミ u   :.
:::|  . :|   ̄`u   (・):.
:::|  : :| し   ___   i
:∧  ∧   /++++{ .:|
 ∧  ∧  `  ニニ  从
==ミ:::..\   ι /:::ハ
    }ト、:.:.:>――く::/:::::::.
、{ ・}<}ト、\、___ く::::_::::.
ミ==ミメ、 ヾミ }::::}Y   ヾ}
   ̄....:::::::) u  : .人 {・}く!}}
  ..::::::::/       ヾミ:く
し     ι    U    :.
  U       ,ィヘ____,.ィ  i
     し  //ヽ_ ,ィl| ..::|
 u       //┼┼┼{{..::::::|      見てくれ!
     ∠ニニニニニム): ::|
   } l   、.................   :::::|      温泉効果の
   | |    `ー==ミィ.:::::::|      この珠のような肌!!
 ij  し       ι  U : ::|
                 ..:::|
___  ィ77777777>、  ::::|
///////////////////ヽ::/
////////////////////
ト、/////////////> ´
:::::\/////////
:::::::::::二二二Y
===ミメ、人
:::::::::::::::::::::ヽト.、\
:::::::::::::::::::::::::|:::::> }
三三三≧=:/  /

308 :どこかの名無しさん:2012/09/24(月) 21:42:41 ID:2dHxnlqE
キンクリさんは何を温泉堪能してんだw

306 : ◆IrgLdLtqRk:2012/09/24(月) 21:41:25 ID:WHGjWELQ



        | |    |     |.::..:..::..::::..::..::::|   |    |  |\   \
        | |__|     |.::..:::..::::..:..::::..:|   |__|  |.::..:\   \
        |        |::..:.::..::::..:..::::..:|       |.::..:..:..:\   \
         ̄ ̄ \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄     .\
        ____\____________________\
        ────|_____________________|

                   γ⌒ヽ
                     乂 ノ
                       Y
                      _(_`Y´_)        QB「やれやれ、やる夫くんは酔い潰れて寝ちゃったか。」
                 / |r┬ 、l\ グオーッ
                     /   ` ― ´  \   (⌒ヽ、
              /            ヽ  と ,ィ_ \
                |   __/::..  `   ⌒  ̄ ̄`   >
  と⌒ヾー―――― ⌒       ̄`´ ̄    イ   - - ´
  く ゝ /、_____      ヽ、             ヽ'
   く/            ̄`ヽ                ∨
                   l             ∨
                  l             ∨
                 l                 丶
                 /                    丶
                   /       ―――‐ 、     丶
               /    /         \      丶
                  /     /           \      ヽ    ,.-、
           _    /   /                  \    ` ー ⌒ヾゝ
          { ` ̄     /                ∧           Yラ
         ∧        l                      ゝ       ノノ
            ` ー――‐'                        ̄ ̄ ̄ ̄








                        ____
                      /ノ  ヽ_\
                    /( ー)  (ー)\
                   /   (__人__)   \ zzz...   QB「風邪を引かないようにね。」
                   |     ー-u'     |
                   \              /
                  / ⌒⌒⌒⌒⌒⌒/^)
                 //######/ /

307 : ◆IrgLdLtqRk:2012/09/24(月) 21:42:27 ID:WHGjWELQ



-――― - 、         ト ,                 , イ
        \       |    >、 __   , <  |        ……………
          \      、    ´     `     .j
       , -- 、ヽ    / 〉             λ         本当はね、キミへのご褒美に、
      /     ヽ}   / /              ヘ ハ
.     /        リ  ./  i                 , ハ        佐倉 杏子の記憶の一部を奪って、
    ,            /   ,                j  ヘ
     i        /     ゝ、                 ,イ   ヘ       キミへの気負いを無くしてあげる
    |      r 、/    j  > __      _   < |   ハ       つもりだったんだ。
    |      ヾソ    ,    / ,....、     |      ,    ヘィ=ァ
     ,      入\  ム     , /::::::::ヽ   |     l    ヘ//
      ハ     /.。 `ヾュ厶」    i'::::八::::::',  |     入 _ /ヘ
     ヘ   /   O o/      /:::/  }::::::}   |    'ー-イ    。、
      ヽ'    /  /     /:::::L__」:::::::|  ハ       , o O ヽ
       \ , イ ./     ハ:::::::::::::::::::/   ハ         ヘ     \
         \.レ'       /  `ー--‐ '   、j        ヘ  、 \__ゝ
          \     /             ヽ       ヽ、 \ `l
            \   ,                '         \_」`ー'
              \ i               j
               \            /
ヽ、              `ー         /
  ` ー -  _______,ィ、_____厶





               「 ̄\  -─-  / ̄|
                >、            く |
              /  /         く ヽ、        口に出さなくて良かったよ。
             /  λ  ー    、__  Y  ヽ.
             /  / !          人   }      言ったらキミに
       _ -─⌒ヽ/  /  ゝ、 `ー'`‐'  イ  |   |      叱られてしまうところだったね。
     /   - 、/  /   / `  ̄ ヽ    .|   |
    /    (( >ーミヽ八   |        )  |   |      キミはそういう男だ。
   /     >   `>) |   |       /  .|_,,.-ー-、
  /  _,,,,-'"´     /イ.|  λ |   /   《イ ´´ |ソ
  | (: o:      /   |  ノ|._-┴-メ__人   |    ヽ
  八   ̄(:o::{o/    冫彡 く............. `ヽ、  ヽ    `゙'ー.,____
   \  ( ̄|    /入/´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、 \:o::|\: :\: :o::)
     ヽ|  ヽ   |..../::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ_   ̄  \o:) ̄

309 : ◆IrgLdLtqRk:2012/09/24(月) 21:44:27 ID:WHGjWELQ



                              -‐ニ ┤
                       _  -‐ ´ /   }
                 __ /´        `ヽ、  j
             _ -‐二 ─ァ         (:.r:.) ヽノ        …やる夫くん、ボク達はキミ達童貞には
            く  ̄   /   (:.r:.)          ヽ\        もはや何も期待していない。
                  \  / /         、_,    } ヽ
                   ヽ/   {       ー´       ノ  ヽ       どうなろうと知った事じゃない。
               /   ハ               イ     ヽ
               ,′   | ゝ           / l     ヽ_┐
          _    l    ├─`ー ┬-    l´   l     ヽ //  キミの感じた通り見下しきってるよ。
         \ヽミヽ/     !     l        !    l     /ヘ
   /⌒     ヽ\〃ミヽ、 j     ,'      l\  ∧_ // ゚ \
  /  (       `ノ    \、    l       \/レ-< 、 ゚、_ _ )
 /   \     /o      ノヽ\  ハ  i     ヾ、:..ヽ \゚`ヽ、  \
 {    r‐` ̄ / o  o / `ー┘ { {  |       `"ヽ `ヽ、_)`ー--'
 、    ゝ-/   /  /         ! 丶 {          ヽ
  \    'ー─/__ /       / l  ∨    /       }
    \     ´      _ -‐ ´    l  {   ∧       ノ
     ` ー─--  -─ ´       ((l,  H   ト、ゝ─ ´ /
                        〉 ハ / (r  , '´
                       ゝノ/ ノ   ̄'








                     ____      「 ―― でもキミには立派な男になって欲しいね。」
                   /ノ  ヽ_\
                 /( ー)  (ー)\   「ドナノレド君の自慢の御主人様になってくれる事を祈るよ。」
                /   (__人__)   \
                |     ー-u'     | zzz...
                \              /
               / ⌒⌒⌒⌒⌒⌒/^)
              //######/ /

311 : ◆IrgLdLtqRk:2012/09/24(月) 21:46:08 ID:WHGjWELQ



.  __                  _
/  _`ヽ                  ∧\
  /  `ヽ              i___〉、.\_  /ヽ
. /                  / /:::::::::::::::::::`ヽ i
 i                    /  /:::::::::::●:::::::::::::::.
 l              _  /  /::::::::::::::::::::::,   ●}     じゃぁね、やる夫くん。
  `ヽ          (  ̄ `ヽ、 .∧::::::::::::::::::::::`⌒′/
    丶         > ´  .У \::::::::::::::::::::::::/{__     久し振りに2人で囲む
::.          _,.- ".    .厶〉./::::::::::┬= T  ∨ )    焼き肉は美味しかったよ。
:::::.    i   と´_   ・ .∠ -‐´::::::::::::  !. (__ -‐__ ´
::::::::.    `ー== _と_,ィ ./         |  |  ̄  ',
::::::::::::::::...................... `ヽi/      |  / /:::j.  ',    \
::::::::::::::::::::::::;:  -‐- 、 /:::  `ヽ::::::::i  |_ノ:::/   \)\)\)
`ー--‐‐ ´      {::::::..   i::::::::',  |';:::. i
               ∧:::::::::::::::ノ:::::::∧ .| ';:.|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



        _   r'^>/^ゝ      r-、  ,、    _   r'^>/^ゝ      r-、  ,、
       |  `l / // /      / / く ヽ  |  `l / // /      / / く ヽ
       '!  Lニ_`''  「`L_  'ー-'   `ー''  '!  Lニ_`''  「`L_  'ー-'   `ー''
        '!  ,、_7    i  ``゙''ー、      .'!  ,、_7    i  ``゙''ー、
        1  |       |  l` ̄`''       1  |       |  l` ̄`''
         i_」       'L_」          i_」       'L_」



         =三≪  「 \   __  /⌒ァ ≪三三三三三三三
         =三三|! ヽ    ´    `  /  / }}三三三三三三=
         =三三》   \          く /  }三三三三三三
         .三三《   ∨ ●    ●  Y   《三三三三三三=    また今度お金を持って
         =三三{{:   _|{    、_, 、_,    八    ̄》三三三三三
         =三三{{/ 八         イ 丶.   《三三三三三=    遊びに来るかもね。
         =三三㍉!   / ーァ    T´ {   \/㍉三三三三三
         =三三三》: / . : /      ',: :ヽ    〈) ㌧三三三三
         =三三三㍉ : : /        ヽ-ヘ . : : //、 《三三三=
         三三三三㌧ ,′|  i  i  | ∨∧// : : :\}}三三三
         三三三三三}}  |  |  |  |  ー‐く: : : : :。: ゚ : ii三三三
         =三三三三三㍉|  |  |  |   }   \: 。 : : : :)う)三三
         =三三三三三三}: ソ 丶ソ  ノ     \_ノ ̄《三三三
         :=三三三三三三《⌒  ⌒ ̄:::::::::::::::::::::: :::::::::::》三三三
         :三三三三三三三≫::::::::::::::::: :::::::::::::: :::::::::::: :::::㍉三三=

312 : ◆IrgLdLtqRk:2012/09/24(月) 21:47:20 ID:WHGjWELQ





                ┌────────────────────┐
                │                            . .|
                │                            . .|
                │          ごちそうさま。           .|
                │                            . .|
                │                            .. |
                │                            . .|
                │    今日の呑み代はツケておいてね。     |
                │                            . .|
                │                         . .   |
                │                         .    .|
                │  ┌─────┐                  |
                │  │   Q B   │                  |
                │  │●      ●│                  |
                │  │   、_,_,.   │                  |
                │  │          │                  |
                │  └─────┘                  |
                └────────────────────┘









                          EPISODE 9-4


                           【彼が知る真実】                       終わり


                          EPISODE 9-5


                         【彼女が出会った現実】                     へ続く


.

342 :どこかの名無しさん:2012/09/25(火) 07:25:26 ID:W5TpYh0g
ツケってことはまた来るってことですね

319 : ◆IrgLdLtqRk:2012/09/24(月) 21:54:15 ID:WHGjWELQ
本日は以上です。
見て下さった方、お付き合い下さった方、有難うございました。

さて次回はあんこちゃんのターンですね。お楽しみに。

今回で使い魔システムの謎が明らかになりましたが、
僕の文章力では伝わり切っていない可能性も在ります。

なので、明後日の0:00から、つまり日付が26日に変わった瞬間から、
使い魔についての質問タイムを設ける予定です。
この先の本編では使い魔の新たな新事実!という展開は無いので、
安心してご質問下さいませませ。

ルールの説明などの為に、開始時刻までに一度書き込むつもりです。

ではまたー。


322 : ◆IrgLdLtqRk:2012/09/24(月) 21:58:50 ID:WHGjWELQ



                  お疲れ様~っ♪
      .,..-──- 、
     r '´. : : : : : : : : : :ヽ   最近ホント空気だよねボク。
    /.: : : : : : : : : : : : : :: ヽ
   ,!::: : : : : ,-…-…-ミ:: : :',   しかし>>1は質問タイムなんてまた
   {:: : : : : :i  ,;ノ;´:`ゞ、i: : :.:}   無茶な事に手を出したねw
   {:: : : : : :|  ェェ;;;;;;;ェェ|: : : }
    { : : : : ::|    ,.、 .| : : :;!∫  ファンブルしまくったら嗤ってやってよ♪
    ヾ: :: : :i   r‐-ニ┐| : riii=
     ゞイ!   ヽ 二゙ノ イ「 ノ   今回はレス返も社長がやるんだって?
    ⌒ー ̄ ̄´ r⌒ !  〉    頑張るねー♪
    (         (` ー'
                    じゃ、次回もボクとらんらんる~♪

.

334 :どこかの名無しさん:2012/09/25(火) 00:19:43 ID:NzJh2Vuk
あのー・・・俺隠れキリシタンの末裔なんすけど・・・
今回の話は・・・・


335 :どこかの名無しさん:2012/09/25(火) 00:29:22 ID:tj6V.Knw
>>334
※実在の人物とは何の関係もありません


337 :どこかの名無しさん:2012/09/25(火) 00:33:48 ID:XWbQxGKs
>>334
※実在の人物とは何の関係もありません
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そっかー、あいつロリコンだったんだ・・・もう一度磔刑しようか
[ 2012/12/03 11:48 ] [ 編集 ]

[ 3170 ]

あれ、童貞失っても使い魔自体が消えることはないし、好きにしてもいいってことは、
文とセックスしても戻ってきて一緒に住むことできちゃうんじゃないの?
[ 2013/07/07 21:43 ] [ 編集 ]

[ 3418 ]

>>3170
それ俺もオモタ
[ 2013/08/17 08:33 ] [ 編集 ]

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あー、だから殆ど女性なのか
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…………そこから生まれた使い魔の寿命が永遠(or最低2000年)ってやばくね?
[ 2014/04/29 23:01 ] [ 編集 ]

[ 4378 ]

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でっていうが感じてるみたいに結果的に普通の恋愛をさせてあげられなかったという「責任」を感じさせてしまう
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